幸せになりたければメバル釣りを覚えなさいvol.11

わいちん

2018年03月05日 23:57



先週末の土曜は満月でありました。



このところ夜釣りに行っても



満足な釣果が出せない私にとっては



それは大きなアドバンテージでありました。



それでも行かなければメバルは釣れないので



またまた懲りずに、いつもの磯に行ってきました。



竿2本と、竿立て用の水汲みバッカンを持ってポイントに向かうと



久しぶりに先行者が1名おりました。



その人はフロートに赤いライトを仕込んで



ご自分の左右のシモリをタイトに攻めておりました。



仕方なく私は100mほど間隔をとってプラッキングからスタートを。



海面は穏やかで今にも釣れそーな雰囲気でありましたが



何を投げても反応はありませんでした。



やはり月明かりで、海底モロ見え状態はあきまへんな。(泣)



プラグでの釣りは諦めて、フロートリグで沖を狙うコトに。



しかしコチラも全く反応はない。(泣)



ワームやジグヘッドの重さを変えて



やっとの初アタリは、釣り開始から約2時間半後でありました。







いつもより一回り小さいメバルでしたが、〇ボ回避であります。



水汲みバッカンの横幅が21cmなので、17~8cmくらいと推測される。







今思えば、この魚を釣ったところで帰宅すれば良かったのですが



赤いフロートのお隣さんが気になって



アホみたいな時間まで釣りをして漸く撤収。



2回ほどバラして釣果は上がらずでありました。(泣)



でもコレからはメバルも接岸し、より一層楽しめる時期が来るので



今回はコレで良しとするのである。



それではまた。


関連記事