幸せになりたければメバル釣りを覚えなさいvol.11
先週末の土曜は満月でありました。
このところ夜釣りに行っても
満足な釣果が出せない私にとっては
それは大きなアドバンテージでありました。
それでも行かなければメバルは釣れないので
またまた懲りずに、いつもの磯に行ってきました。
竿2本と、竿立て用の水汲みバッカンを持ってポイントに向かうと
久しぶりに先行者が1名おりました。
その人はフロートに赤いライトを仕込んで
ご自分の左右のシモリをタイトに攻めておりました。
仕方なく私は100mほど間隔をとってプラッキングからスタートを。
海面は穏やかで今にも釣れそーな雰囲気でありましたが
何を投げても反応はありませんでした。
やはり月明かりで、海底モロ見え状態はあきまへんな。(泣)
プラグでの釣りは諦めて、フロートリグで沖を狙うコトに。
しかしコチラも全く反応はない。(泣)
ワームやジグヘッドの重さを変えて
やっとの初アタリは、釣り開始から約2時間半後でありました。
いつもより一回り小さいメバルでしたが、〇ボ回避であります。
水汲みバッカンの横幅が21cmなので、17~8cmくらいと推測される。
今思えば、この魚を釣ったところで帰宅すれば良かったのですが
赤いフロートのお隣さんが気になって
アホみたいな時間まで釣りをして漸く撤収。
2回ほどバラして釣果は上がらずでありました。(泣)
でもコレからはメバルも接岸し、より一層楽しめる時期が来るので
今回はコレで良しとするのである。
それではまた。
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