メバルの来ない夜はないvol.8

わいちん

2020年03月29日 15:21



とある先日の大潮の夜、湾奥の ” バチ抜け ” 具合をパトロールしてきた私。


お目当ては、この時期人気の ” バチパターン化 ” したセイゴではなく


” バチ抜け ” のどさくさに紛れて釣れてしまう、湾奥メバルでありました。


とは言っても先日は ” 満月大潮 ” ではなく ” 新月大潮 ” でありました。


なので ” バチ抜け ” は過度に期待はしないで、ゆる~い夜釣りを楽しんできた私。


19時にココでの相性が良い ” 澪示威 45S ” から湾奥メバプラをスタート。


ロングキャスト後スローな巻きで、頻繁にセイゴらしき啄ばむようなアタリを確認。


それに比べてメバルはお留守で、アタリも全く無いのであります。(泣)


メバルは諦めて高活性のセイゴを狙うコトにした私。


啄ばむアタリにアワせるのですが ” バチパターン ” のセイゴってムズい。(汗)


バイトが弱いせいか、高確率ですっぽ抜けてしまうのであります。


それに運良くグッドサイズのサイズのセイゴが掛かっても


細軸の#14フックでは、やり取り中にバラしてしまうのであります。(泣)


なので捕獲出来たのは、近距離で掛かったロリセイゴばかりなのであります。







この夜はメバル狙いのため、他にプラグを持参しておりませんでした。


本命のメバルも留守であったので、さっさと終了し撤収してきた私。


そして翌日の夜は ” バチパターン ” 用にプラグを準備して





遠目の獲れなかったセイゴにリベンジしに行って参りました。


しかし私の考えが甘かったようであります。


プラグを代えても ” バチパターン ” のセイゴは上手く掛からない。(汗)


結局この夜もグッドサイズはバラしてしまい


捕獲出来たのは少々サイズアップした微妙なサイズでありました。(泣)





まだまだ湾奥のメバルは早く、セイゴもムズいので


次回は湾奥根魚でも試そうかと思案中の私であります。


それではまた。


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