アマゴ稚魚放流
5/20(日)、三重県櫛田川でアマゴの稚魚放流をしてきました。
この活動は、 海に比べて川、湖の魚の数は少なく
捕るばかりでは、魚が枯渇してしまうコトを憂えた
” 渓流たまに海 ” でお馴染みの
アマゴンゾウさんが立ち上げた
それは素晴らしいプロジェクトなのであります。
前日の夜に現地入りした私は、集合場所であるテン場で
参加メンバーの画伯・
omedaさん・
タモ師匠の4人で恒例の宴会からスタート。
気の合う仲間同士は、他愛のない話でも盛り上がりました。
そしてこの後、アマゴンゾウさんが合流すると宴はピークに。
楽しい宴会は、深夜まで続いたのでありました。
今回はomedaさんから協賛のルアーがありました。(笑)
当日の朝、500匹の稚魚と共に、土建屋Kさんも合流し準備完了。
画伯こだわりの集合写真も、無事?に撮影を終えて
2018アマゴの稚魚放流活動は開始したのであります。
途中までは車で移動をして、あとは徒歩で向かいます。
あのタモ師匠も、二日酔いにも負けずに頑張りました。
バケツ・魚籠に稚魚を小分けにして、いざ放流場所へ。
大きくなれよと願い、優しく川へ。
放流後は美しく輝く川に見惚れるばかり。
放流を終えて撤収するチーム ゴンゾウ 。
参加メンバーの活躍により、今回の放流活動は無事に完了いたしました。
毎回放流ばかりして、毎年アマゴを釣らないアマゴンゾウさんには
尊敬以外の言葉が浮かばないのであります。
次回は皆さんも参加してみませんか?
それではまた。
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