アマゴ稚魚放流

わいちん

2018年05月21日 23:57


5/20(日)、三重県櫛田川でアマゴの稚魚放流をしてきました。


この活動は、 海に比べて川、湖の魚の数は少なく


捕るばかりでは、魚が枯渇してしまうコトを憂えた


” 渓流たまに海 ” でお馴染みのアマゴンゾウさんが立ち上げた


それは素晴らしいプロジェクトなのであります。




前日の夜に現地入りした私は、集合場所であるテン場で


参加メンバーの画伯・omedaさんタモ師匠の4人で恒例の宴会からスタート。


気の合う仲間同士は、他愛のない話でも盛り上がりました。


そしてこの後、アマゴンゾウさんが合流すると宴はピークに。


楽しい宴会は、深夜まで続いたのでありました。


今回はomedaさんから協賛のルアーがありました。(笑)







当日の朝、500匹の稚魚と共に、土建屋Kさんも合流し準備完了。


画伯こだわりの集合写真も、無事?に撮影を終えて





2018アマゴの稚魚放流活動は開始したのであります。


途中までは車で移動をして、あとは徒歩で向かいます。


あのタモ師匠も、二日酔いにも負けずに頑張りました。





バケツ・魚籠に稚魚を小分けにして、いざ放流場所へ。





大きくなれよと願い、優しく川へ。







放流後は美しく輝く川に見惚れるばかり。





放流を終えて撤収するチーム ゴンゾウ 。







参加メンバーの活躍により、今回の放流活動は無事に完了いたしました。


毎回放流ばかりして、毎年アマゴを釣らないアマゴンゾウさんには


尊敬以外の言葉が浮かばないのであります。


次回は皆さんも参加してみませんか?


それではまた。


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