do-it-yourself
先週、早朝の湾奥は潮位が低かった為
セイゴ釣りに出かけなかった私。
しかし週末の夜は、私の年間スケジュール通り
通い慣れた磯へ、メバル釣りに行ってきました・・・が
磯を移動中に豪快にコケまして
シーズン初っ端に、プラッキング用の竿を折ってしまいました。(泣)
この竿は昨年も折ってしまい、既に免責修理済み。(泣)
なので今回は自力で竿のオペをしてみました。
まず用意するのは、どちらのご家庭にもあるカーボンパイプ。(笑)
又は、折れても捨てられずに取っておいた古いバスロッド。(爆)
ガイドをライターで炙って外し、塗装をペーパーで落として必要な長さにカット。
このカーボンパイプを芯にして、エポキシ系接着剤で接合するのであります。
接合箇所に爪楊枝などを使って、接着剤を竿の中に塗り
カーボンパイプを竿のグリップ側から挿入して
テーパーが効いて、止まるトコまで引っ張り出すのであります。
再度、接着剤をカーボンパイプに薄く塗り、竿先側を挿入。
竿の表面側からもカーボンが裂けないように、接合部に接着剤を塗り
接着剤が乾いたらスレッドを巻いて強度をアップ。
そしてスレッドの上から、エポキシ系のコート剤で仕上げるのであります。
薄め液で若干希釈して、まずは1回目のコートを
と、行きたいトコでありますが
ロッドドライヤー(竿をクルクル回して乾かすスグレモノ)を持ってないので
今回はココで終了、完成日は未定なのであります。
それではまた。
関連記事