do-it-yourself

わいちん

2018年11月06日 00:01


先週、早朝の湾奥は潮位が低かった為



セイゴ釣りに出かけなかった私。



しかし週末の夜は、私の年間スケジュール通り



通い慣れた磯へ、メバル釣りに行ってきました・・・が



磯を移動中に豪快にコケまして



シーズン初っ端に、プラッキング用の竿を折ってしまいました。(泣)







この竿は昨年も折ってしまい、既に免責修理済み。(泣)



なので今回は自力で竿のオペをしてみました。



まず用意するのは、どちらのご家庭にもあるカーボンパイプ。(笑)



又は、折れても捨てられずに取っておいた古いバスロッド。(爆)



ガイドをライターで炙って外し、塗装をペーパーで落として必要な長さにカット。







このカーボンパイプを芯にして、エポキシ系接着剤で接合するのであります。







接合箇所に爪楊枝などを使って、接着剤を竿の中に塗り







カーボンパイプを竿のグリップ側から挿入して



テーパーが効いて、止まるトコまで引っ張り出すのであります。







再度、接着剤をカーボンパイプに薄く塗り、竿先側を挿入。







竿の表面側からもカーボンが裂けないように、接合部に接着剤を塗り



接着剤が乾いたらスレッドを巻いて強度をアップ。







そしてスレッドの上から、エポキシ系のコート剤で仕上げるのであります。







薄め液で若干希釈して、まずは1回目のコートを



と、行きたいトコでありますが



ロッドドライヤー(竿をクルクル回して乾かすスグレモノ)を持ってないので



今回はココで終了、完成日は未定なのであります。



それではまた。


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