2017年09月26日
2017もミノーを作るvol.9
昨シーズンもだったが10月が近づくと
もーセイゴが釣れるのではなかろーかと
ついつい早起きして出かけては
ホゲ散らかしてまう9月後半。
先週末もそーでした。
まだ時期尚早な感じ。
帰宅して遅めの朝ごはんを食べた後は
プロ野球中継が始まるまでルアーいじり。
サーキットボードをカットしてリップを作る。
でもラジコン世代の私としてはFRP板と呼びたい。
今までのリップは0.8ミリでこさえてましたが
今回は少し厚めの1.0ミリ仕様。
目玉を入れる穴を開けて
リップを入れる溝を切る。
仮付けすると完成形が見えてくる。
でもセイゴはいつ釣れるか全然見えない。
それではまた。
タグ :シンキングミノー
2017年09月17日
2017もミノーを作るvol.8
釣りに行かない週末は久しぶりにルアーいじりも悪くない。
この秋に使うために作ってたミノーの続きでも。
ホロを貼ってからディッピングを重ねて
いつでも色塗りできる工程まで進めておいたんだな。
エアーブラシも固着してなくて頗る快調。
おそらく自分史上最速でシルバーが吹けた。
だがココから滞る。
自分用なら何でも良いのだけど
この秋行われる?キスつり大会の景品に出すのだった。
ある方はTシャツを景品に出すとか出さないとか。
いろいろ悩んだ末この4パターンのカラーで。
まだまだ工程はいくつもあるが
来月の初旬には間に合いそーす。
それではまた。
タグ :シンキングミノー
2017年09月11日
全力アジ
今回は久しぶりにTさんと二人でメインがアジングの
ついでにメッキなんかも堪能してしまう素敵な旅に行ってきた。
早朝Tさんガイドでメッキを釣りに某ポイントへ入ったのだが
人見知りの彼が選ぶポイントにしては予想に反して人が多い。
釣果の方も予想に反してダツをバラしただけで全く釣れず
見切りをつけてポイント移動をするのだが
アジングまでの何にも釣れない死の時間は
近ごろ人気のグルーパーゲームを選択し別ポイントへ。
ただココでも簡単にグルーパーには面会できず
この旅のファーストフィッシュは釣り慣れた
赤色が鮮明で美しいロリカサゴ。
2匹目も色白で綺麗なカサゴとゆーありさま。
この後も往生際悪くダラダラとヤってみたが
グルーパーを拝むコトはできなかった。
夜の部のポイントへ移動しながら再度メッキを狙うべく
立ち寄ったポイントで小型ミノーを数投すると
メッキじゃなくてオオモンハタが釣れてしまう。
キジハタ以来3年ぶりのグルーパーは嬉しくないワケがない。
ココで時間いっぱい待ったナシになってアジングポイントへ入る。
思えば昨年『アジはじめます!』宣言をして
専用ロッドまで購入し本格参戦した今回。
少しばかり感慨深いモノがあったりもする。
そして記念すべきファーストアジは1投目で。
チビロックフィッシュゲームで確認済みだが
専用ロッドは扱いやすく実に使い勝手が良い。
その後1キャスト1フィッシュとは行かないが
同サイズをポツポツと釣って行く。
豆アジ釣りを時間まで堪能して
デビュー戦の釣果はこんな感じ。
モザイクはTさんからのアジなプレゼントだったりする。
メッキは全く釣れなかったが
アジングの魅力に嵌った今回であったので良しとしよー。
それではまた。
2017年09月04日
堤防ぷらぷらFINAL
この夏はアジングロッドを片手に
”近場ぷらぷら”でチビロック最高と
余裕かまして遊んでましたが
本当はデカロックと戯れたい私でありました。
そこで今回はいろんな諸事情をクリアして
今シーズン3回目にして最終戦となる?
某堤防にデカロックしに行ってきた。
爆風吹き荒れる堤防先端に陣取り
朝マズメからテキサスリグを投げるコト数十分
アタリなのか?違和感を感じて合わせを入れると
理想的なフッキングの決まったタケノコとご対面。
グラスミノーをパックリである。
画像から推測すると27~28センチくらいか。
近ごろチビロックばかり釣ってたせいか
この1匹で満足してしまいそーだったが
獲りたいのはベイトリールのハンドルが
うまく回せないくらいのデカタケノコなんだな。
このあと時合いになったのか
ボトムを取るのに慣れたのか
連続してアタリを感じるよーになって
2匹目はアタリと同時に鬼合わせ。
サイズは1匹目と同じくらいか
黒くてカッコ良いタケノコである。
新たに投入した”北陸UVパープルホロ”も好釣であった。
あと最終戦ともなるとアレもコレもと
試したくなるのは人情とゆーモノで
こんなリグも投入してみた。
根掛かりはテキサスリグに比べて少なく
たとえ根掛かってもロストはシンカーだけとゆー
良く考えられたリグである。
残念ながら爆風&高波のせいで
上手く操作できなかったが
釣れるまで試してみたい。
いつになるか分かりませんが
それではまた。
タグ :タケノコメバル