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2022年11月21日

アマゴ発眼卵放流2022



櫛田川ファンの皆さま こんにちは。今シーズンの櫛田川は如何でしたか? 沢山アマゴが釣れたシーズンだったなら幸いですな~。

先日の日曜は生憎の雨模様でありましたがアマゴの ” 発眼卵 ” 放流を三重県の櫛田川で行って参りました。雨中の放流活動は骨が折れましたが 今回は久しぶりの参加者も居たりして楽しく活動出来たんすよね~。

今回は ” 日本ライトゲーム協会 ” 協力の画像を拝借して皆さんにご報告させていただきます。やっぱ防水コンデジはスバラシイ。





今回はテン場小屋より下流に放流したんですよね~。 ここ何処よ?



相変わらず私は働きモノですね。きっと幸せで豊かな人生を送ることでしょうw



リーダー今回もランチごちそさまでした。次回もよろしくw



omedaさん朗報です。いただいたランタンが奇跡的に娘に好評です。



片結び(固結び)に苦戦する黄色二人。ちなみに私の地元では ” とちんこ結び ” と呼びますw



何も言うまい・・・



今年も貝取りジョレンのナットが緩かったすね。次回は忘れずに締め直そう。



全員元気だったのはスタート直後だけでしたね。未来の担い手をスカウトしないといけません。



一袋4000卵。今回は8000卵放流しました~。



名許りとなった ” 日本ライトゲーム協会 ” の行く末を案じ 且つ来年はオフショア進出を目論む私。




以上 放流活動でありました。


ちなみに本日は湾奥でPNBでありました。


それではまた。

  


Posted by わいちん at 23:33Comments(8)テン場

2022年05月31日

アマゴ稚魚放流2022


櫛田川ファンの皆さま こんにちは。先日の日曜日なんですが 今年も 例年通り ” アマゴ稚魚の放流活動 ” が三重県の櫛田川で行われました。コロナ禍の移動制限で 最近は参加出来なかった私も今回は前乗りして放流活動に参加出来たんですよね~。

今回は アマゴンゾウさん提供の写真と私が撮った写真で 2日間の全容を報告させていただきます。

なお詳しく今回の放流活動が知りたい方は omedaさん もしくは モンタナさんのブログをご覧になると宜しいかと。奇跡的に主催者さまのブログも更新されるカモしれませんので コチラのブログも要チェックであります。

では ほぼ時系列で写真の説明をさせていただきます。




小屋に入ると肉を焼くモンタナさん。放流前夜際のスタートであります。



コレは放流前日に画伯さんが釣ったアマゴなんですよね。ちなみに放流魚らしい。



初めてアマゴを食べた私。想定以上に美味かった。



放流当日の朝 養殖場で稚魚を調達するボスと部下。



稚魚を乗せてテン場小屋へ疾走する軽トラ。



稚魚と部下を乗せて渓へ。



稚魚をデジカメで撮影する私と部下。



今回も大量です。



稚魚をビニール袋に移すボスと部下。



ビニール袋に小分けされた稚魚。



渓へと向かうボスと部下。



固く結んだビニール袋を解く私と部下。



稚魚を放流する私。



放流された稚魚。



一服するボス。今回も オミヤありがとう。



放流活動を終え小屋の前で記念撮影。





次回は今秋の ” 発眼卵放流 ” です。


それではまた。

  


Posted by わいちん at 07:05Comments(8)テン場

2021年11月18日

アマゴ発眼卵放流2021



櫛田川ファンの皆さま こんにちは。先の日曜日 私は今嵌ってるサーフに釣りをしに行くコトもなく 毎年恒例になりました ” アマゴ発眼卵 ” の放流活動に無事参加して参りました。


例によって今年も放流前夜に現地入りし 1年に1度会うか会わない ” アマゴンゾウとゆかいな仲間たち ” との宴会からスタートし 翌朝から2班に分かれて ” アマゴの発眼卵 ” を放流して参りました。


では放流当日の様子を 私のデジカメに収められた10枚の画像と共に時系列で紹介させていただきます。


2021年11月14日 8時11分52秒



アマゴ養殖プラントに発眼卵を取りに行く。入り口前で養殖場主と話し込むアマゴンゾウ氏と退屈そうに2人を見守るomeda氏


2021年11月14日 8時13分36秒



この網で覆われた円形の水槽に尺クラスのアマゴが大量に飼育されておりました。


2021年11月14日 8時40分58秒



アマゴ養殖プラントから帰還。テン場小屋に入るomeda氏。


2021年11月14日 8時47分58秒



これがアマゴの発眼卵なんですよね。太陽光だったか紫外線だったか忘れましたが発眼卵にはNGらしい。


2021年11月14日 9時18分18秒



塩ビ管と発眼卵入りのクリールを持って渓を行くアマゴンゾウ氏。


2021年11月14日 9時20分6秒



アマゴンゾウ氏に促されて撮影した渓風景その1。


2021年11月14日 9時20分12秒



アマゴンゾウ氏に促されて撮影した渓風景その2。


2021年11月14日 10時10分34秒



放流活動を終えテン場小屋に帰還。写真左下に写るテーブルの上に無造作に干されたウェーダーが任務の過酷さを物語る。


2021年11月14日 10時50分28秒



今回参加したメンバー。左から アマゴンゾウ氏、 画伯氏、 omeda氏。


2021年11月14日 10時51分8秒



この写真をomeda氏に撮ってもらい散会。


今回は2人ペアの2班での放流活動でありました。発眼卵の放流は川に入り 1人が塩ビ管を川底に垂直に立て もう一人が塩ビ管の上から発眼卵を投入するといった作業のため 活動風景が撮影出来ませんでした。(汗)    ☆資料 アマゴ発眼卵放流2020


ここ数年の地道な(1年2回)放流活動の結果 アマゴ不毛のエリアでも生息が確認されるようになりました。


” これってSDG sやん !”  byアマゴンゾウ氏。





2021年11月16日 AM



必ずプラグで座布団ヒラメを釣ると豪語し プラグオンリーで ” 表浜サーフ ” に挑んでPNB。(泣)
開始数投で ” ジャ〇ソン社製 ” のシンキングペンシルは奉納しましたが 代わりに ” ジャク〇ン社製 ” のルアーを浜で拾ってしまう。


2021年11月16日 AM



” 表浜サーフ ” の帰り道は いつもの釣具店でサーフ用ルアーを充填w

またやってしまいました。(汗)


それではまた。

  


Posted by わいちん at 07:51Comments(8)テン場

2020年11月17日

アマゴ発眼卵放流2020



先週末はアマゴの ” 発眼卵放流活動 ” に参加してきた私。


この放流活動は、地球温暖化に起因する異常気象や都市開発よる自然破壊。


また昨今のキャンプブーム・渓流釣りなど、様々な理由で枯渇した渓流資源に心を痛められた


救世主(メシア)ことアマゴンゾウさんが春と秋の年に2回、 ” 三重県櫛田川 ” に


アマゴの稚魚、または発眼卵を放流する社会貢献活動なのであります。


参加者は、いつもの面々で、アマゴンゾウさん・画伯さん・omedaさんモンタナさん・そして私。


今回は前日の深夜から、放流活動後のランチまでの間に


私のデジカメに納められた写真を、時系列で報告させていただきます。


2020‎年‎11‎月‎15‎日、‏‎2:19:52     深夜、火を囲み救世主とMさんの3人で談笑



2020‎年‎11‎月‎15‎日、‏‎8:09:24     アマゴプラント周辺の散策をする面々



2020‎年‎11‎月‎15‎日、‏‎8:13:10     手持ち無沙汰にOさんに貰ったルアーを撮る



2020‎年‎11‎月‎15‎日、‏‎9:32:42     コレがアマゴの発眼卵



2020‎年‎11‎月‎15‎日、‏‎9:39:42     発眼卵投入パイプをセットするMさん



‎2020‎年‎11‎月‎15‎日、‏‎9:39:50     救世主の指示を仰ぐMさん



‎2020‎年‎11‎月‎15‎日、‏‎9:44:58     卵の中は魚になってる



‎2020‎年‎11‎月‎15‎日、‏‎9:45:02     発眼卵を投入する私



2020‎年‎11‎月‎15‎日、‏‎9:54:10     救世主の熊鈴



‎2020‎年‎11‎月‎15‎日、‏‎12:14:18     まずは味噌汁から派のOさん



2020‎年‎11‎月‎15‎日、‏‎12:14:42     唐揚げ定食(小)



それではまた。


  


Posted by わいちん at 02:09Comments(8)テン場

2019年11月20日

アマゴ発眼卵放流2019



4年に1度の世界野球 ” WBSC プレミア12 ” の開催期間中(11/2~11/17)は


ライフワークの釣りは疎か、野暮な予定は入れない予定でありました野球スキスキな私。


しかし我らがリーダーさまより ” 17日(日)の朝に発眼卵を放流するので集まるように! ”


と何とも悩ましい御達しがあったんですよね~。


で前日の夜、手土産の焼酎と共に高速をぶっ飛ばして


ほぼ奈良県と言っても差し支えない三重県の秘境に旅立って行った私。


途中、白熱する ” 日韓戦 ” の音声に心奪われ、案内中のカーナビを


テレビ画面に切り替えて道を間違え滋賀県に行ったとか行かなかったとか・・・。(汗)


予定より時間と金を浪費してテン場に着くとomedaさんモンタナさんが完成しておりました。


焚き火を囲み、しばし談笑しておりますとリーダーも到着し宴は深夜まで延々と・・・。


(宴の模様は、どなたかのブログでご覧になると宜しいでしょう。)





翌朝、リーダーと発眼卵をいただきに養殖場へ。





食用じゃないと判ってても、おたまで掬うのを見てしまうと


どんぶり大盛りの白メシと醤油が欲しくなるのは世の常ですよね~。(笑)


再度テン場に戻りウェーダーを履いて、いざ渓へ。





慎重に運搬した3000粒の発眼卵を2つの方法で放流いたしました。





1つ目は川底を掘って塩ビ管を使い、掘った穴に直接埋める方法。








2つ目はカゴを使って川底に埋める方法であります。





あとは蓋を閉めてカゴごと川底に埋めてしまいます。





当然春になったらMさんが責任を持ってカゴは回収します。(笑)


そして今回も無事に放流は完了いたしました。


私は渓流釣りをしないのに何やってるんでしょうね~?


コレでまた徳を積んでしまいました。(笑)


で、いつもならココでお開きになるのでありますが


コレも我らがリーダーの人徳なんでしょうね。


とてもイカれたオッサンたちイカしたお三方が陣中見舞いに来てくれました~。(笑)


ドラゴンズブルーのスーパーカブというだけで、すでに親友とカン違いしてしまいそうなラビットさん。


そして東京うさぎ軍カラーの黒そしてオレンジのバイクオーナーkaz13 さんzeroさんであります。


未だ釣りガールとの交流は皆無でありながら、またしてもオッサンの輪は広がるばかり・・・。(汗)


ブログで良く拝見するお三方の ” こだわりの愛車 ” です。バイク好きには堪らんでしょうな~。



(注) 左端は我らがリーダーですのでお間違いなく!


皆さんで陣中見舞いのおにぎりを頬張りながらのBBQは最高でありました。








このあとも延々とクダラナイ話に花を咲かせ、気付けばもう15時半過ぎ。


(このクダラナイ模様を詳しく知りたい方は、どなたかのブログでご覧になると宜しいでしょう。)


またの再開を誓って散会し帰路に就いた私でありますが


彼方此方で渋滞にハマったり、仮眠休憩を取ったりした結果


予選ラウンドから全て観戦した ” プレミア12 ” の決勝を見逃してしまいました。(泣)





お帰りなさいアロンゾ・パウエル。


来年のドラが楽しみです。


それではまた。

  


Posted by わいちん at 01:13Comments(11)テン場

2019年06月24日

アマゴの稚魚放流2019



先週末はアマゴの稚魚を放流するため三重県の櫛田川まで行ってきた私。


今回もアマゴンゾウさんをリーダーに画伯さん・omedaさんモンタナさん・土建屋Kさんと共に放流活動をして参りました。


この放流活動の楽しみの1つとして放流前夜の宴会があるのですが


釣りの話やタメにならない話で毎回大盛況であります。


興味のある方は是非参加してみてはどうでしょうか?


もちろん酒の肴はどれも絶品で飲み過ぎ注意であります。(笑)


楽しい宴会の模様は参加された皆さんのブログをご覧下さい。




今回は放流地点までの林道が土砂崩れや倒木のため軽トラで行くコトが出来ず





ナイロン袋に稚魚と酸素錠剤を入れてリュックサックでの運搬でありました。(汗)





リーダーの特権で手ぶらのアマゴンゾウさんと働き者のモンタナさん。





放流ポイントに到着し働き者のモンタナさんが稚魚を放流します。









今年も無事に放流は完了いたしました。


大きく育ってくれるコトを願います。


いつの日か私もこの櫛田川で釣りをしたいモノであります。


それではまた。

  
タグ :アマゴ


Posted by わいちん at 21:43Comments(10)テン場

2018年05月21日

アマゴ稚魚放流


5/20(日)、三重県櫛田川でアマゴの稚魚放流をしてきました。


この活動は、 海に比べて川、湖の魚の数は少なく


捕るばかりでは、魚が枯渇してしまうコトを憂えた


” 渓流たまに海 ” でお馴染みのアマゴンゾウさんが立ち上げた


それは素晴らしいプロジェクトなのであります。




前日の夜に現地入りした私は、集合場所であるテン場で


参加メンバーの画伯・omedaさんタモ師匠の4人で恒例の宴会からスタート。


気の合う仲間同士は、他愛のない話でも盛り上がりました。


そしてこの後、アマゴンゾウさんが合流すると宴はピークに。


楽しい宴会は、深夜まで続いたのでありました。


今回はomedaさんから協賛のルアーがありました。(笑)







当日の朝、500匹の稚魚と共に、土建屋Kさんも合流し準備完了。


画伯こだわりの集合写真も、無事?に撮影を終えて





2018アマゴの稚魚放流活動は開始したのであります。


途中までは車で移動をして、あとは徒歩で向かいます。


あのタモ師匠も、二日酔いにも負けずに頑張りました。





バケツ・魚籠に稚魚を小分けにして、いざ放流場所へ。





大きくなれよと願い、優しく川へ。







放流後は美しく輝く川に見惚れるばかり。





放流を終えて撤収するチーム ゴンゾウ 。







参加メンバーの活躍により、今回の放流活動は無事に完了いたしました。


毎回放流ばかりして、毎年アマゴを釣らないアマゴンゾウさんには


尊敬以外の言葉が浮かばないのであります。


次回は皆さんも参加してみませんか?


それではまた。

  
タグ :アマゴ


Posted by わいちん at 23:57Comments(12)テン場

2017年11月21日

アマゴ発眼卵放流活動2017

今回は先週の日曜日に行われた



晩秋の定番行事になりつつある



アマゴ発眼卵の放流活動をお届けします。



はじめに参加者の紹介を。



放流活動の発起人でリーダーのアマゴンゾウさん。



そして画伯さん・omedaさん・モンタナさん・私の5人。



昨年同様、とある山奥にあるテンバに



土曜の夜から集結して宴会からスタート。



その模様は申し訳ありませんが他の参加者のブログで確認を。



そして日曜の朝、いよいよ放流活動の開始であります。







ウェーダー姿で熊鈴を鳴らしながら



リーダーとモンタナさんの3人で川を上り



ここぞとゆーポイントの川底を掘りましす。







掘った川底に塩ビパイプをセットして







アマゴの発眼卵を塩ビパイプに投入します。







投入後に砂利を発眼卵の上から被せて完了です。



こんなロケーションのトコに数箇所放流してきました。







あとの二人(画伯さん・omedaさん)は







放流に秘密兵器を持ち込んだらしいので



興味がある方はomedaさんのブログを見てね。



また今年も良いコトをした充実感で感無量であります。



放流活動後はメンバー御用達のお食事処へ。







無事に今年も発眼卵放流できました。



みなさんも放流活動に参加してみませんか?



と無責任に参加者を募っておいて



放流活動の報告を終了します。



それではまた。


  


Posted by わいちん at 07:51Comments(14)テン場

2016年11月15日

アマゴの発眼卵放流


釣ってばっかの渓流に放流とゆー形で恩返しをする




オッサン達の素敵なプロジェクトに参加してきました。




今回は『アマゴの発眼卵放流』ですよ。









放流の前夜omedaさんにテン場に連れて行ってもらいました。




テン場にはプロジェクトリーダーのアマゴンゾウさんの呼びかけに賛同した




画伯さんとモンタナさんタモさんがすでに宴会をしてましたわ。




仲間に加わりしばらくするとアマゴンゾウさんが到着しました。




その後しばらく宴会をしてから放流に備えて就寝しました。




翌日は朝から山賊のよーな朝メシでしたわ。









まだまだ海の幸がいっぱい!










どれもこれも美味いです!









この煮込みご飯にかけると絶品!









腹ごしらえも済んで2チームに分かれて発眼卵の放流です。




こんなキレイなトコに放流ですよ!









これが発眼卵!









砂を少し掘り返してしずかに埋めます。









無事に放流が済んだ後はみんなでキャンプテーブルの製作ですわ。




製作の様子はみなさんのブログを見てください。









このキャンプテーブルは自由に使っていーそーです。




これでアマゴがいっぱいの渓流になるとうれしーです。




来シーズンはアマゴも釣ってみたいですわ。




それではまた。

  


Posted by わいちん at 01:07Comments(10)テン場