2021年04月22日
砂の上にも三年
今週火曜日の早朝、性懲りもなく また表浜サーフに出掛けて参りました。(汗)
昨年末から始めたサーフフィッシングなのですが、これマジでムズいんすよね。
でもライトゲームとは違う楽しさに魅了され、嵌ってしまった私なのであります。
今回も自宅をAM3:00に出発し、4:30に現地へ到着いたしました。
しかし予報以上の波の高さに、到着即移動を強いられたんですよね~。
表浜街道を伊良湖方面へ転々とし、何とか釣りが出来そうなサーフへ到着。
ココも波は高かったのでありますが、今回どうしても竿を出したいワケが!
魚を釣ってからと決めてたんですが我慢出来ず、今回ハンドルノブを新調いたしました。w
で肝心の釣りは朝マズメのチャンスは無く、貸切のサーフをランガンするのでありました。
ランガンの途中、サーフスキルの無い私にもそれと判る離岸流に遭遇。
見た目も然る事乍ら、ジグを通せば明らかに巻き抵抗が強いのでありました。
” 今回はココで地蔵 ” と決め、せっせとキャストを繰り返した私。
マキマキの途中、年末に釣ったエソ以来の ” ガツン ” が来ました。
シルバーの魚体が見えたトキは ” またボラったか? ” と血の気が引きましたが
シーバスなら好しとしておきましょう。w
この後も引き続きココで地蔵してたのでありますが、冒頭にも触れましたように
今回は波が高く、私の不注意もあったのでありますが
突然来た大波に足元をすくわれて転倒してしまいました。
リールは水没し、ボディーとローターの隙間に砂利が侵入してロック。(泣)
キャストしてスグの転倒だったので、メタルジグは遥か彼方・・・。
ルアーケースにラインをマキマキして回収し、無念の強制撤退となりました。
自宅に帰還してリールを水洗いし、乾燥注油後に即行で某釣具店へ。
只今メーカー修理は大渋滞だそうで、オーバーホール完了は1ヶ月半後だそうです。
どうやらGWはサーフに行けない私なのであります。
それではまた。
2021年04月11日
夜釣りも悪くないだろうvol.6
今月からメバル狙いの夜釣りに加えて、早朝からのサーフの釣りも再開いたしました。
でもサーフビギナーの私に釣られちゃう ” 能天気 ” な魚はまだ存在しないんですよね。
先日は表浜サーフでPNBに終わり、さて今週末はどうしようか?なんて思案してたトコロ
幸い昨夜は北西からの微風予報で、サーフより何とかなるだろうと夜釣りを選択した私。
でも磯へ到着すると南からの風が強く、こちらも簡単ではありませんでした。
何せプラグがまともにキャスト出来ない上、何をしてるのか良く分からない・・・。(汗)
一応、私的には上から下まで実績のあるプラグを試したのですが、全く反応がありまへん。
そんなこんなしてる間に、潮位はすっかり下がり潮止まりまで あと1時間になってしまいました。
割愛。
磯は諦めて移動したテトラ際で粘り、何とかボトムに潜むロリメバルを捕獲。
今回もミニマルに救われました・・・ でも次は続かず。(汗)
” もうハイシーズンに突入しても良いのでは? ”
なんて1匹釣って安堵してるトキ思い出してしまいました。
そう言えばいつかどのプラグもダメな日に、バズったプラグがあったんですよね。
割愛。
1投目でナイスサイズを捕獲。
手ジャーで22~23センチでしょうか?
先ほどまで何を通してもダメだったのに・・・ こんなコトがあるから愉快。
お世辞にも普段から良く釣れるプラグじゃないのでありますが
たまにプロペラ効くんですよね。
というコトで〇ボは回避したが、磯もサーフに負けないくらいシブかったというお話。
それではまた。
2021年04月09日
釣れなかったので・・・
今週の某日、休暇を取得して今年初の表浜サーフへ出撃してきたのでありますが
何一つドラマは起こらず、浜に打ち上げられたプラグを一つ拾い帰還して参りました。
景気良く大物を釣って、サーフ記事でも投下しようと企ててたのでありますが
なかなか思うようには釣れないんですよね~。
なので今回は久々にルアー製作というか、ルアーカスタム記事を投下いたしました。(汗)
皆さんもご存知、イン〇スレーベルには数々の人気プラグがありますが
中でもヘド〇社のタイニートーピードをメバル用にチューンした
” INX.label カスタム ” は大人気ですよね~。
今回はその ” INX.label カスタム ” の模倣であります。(汗)
準備品はオリジナルとカスタムの ” タイニートーピード ” 。
そしてメバル用にコンバートする為のサイズダウンした各パーツ類。
カスタムといっても難易度は低く、とても簡単なんですよね~。
先ずはベリーのヒートンを取り外してカップワッシャーを取り除き
ヒートンを開いてフックを取り外します。
開いたヒートンにスプリットリングを入れてヒートンを閉じ
#10フックを装着してベリーは終了。
次にリヤのヒートンを取り外してカップワッシャーとプロペラをサイズダウンしたモノに変更。
そしてコチラもヒートンを開いてフックを取り外したら
スプリットリングを入れ#10フックを装着しリヤも終了。
ビフォー・アフターです。
” INX.label カスタム ” と比べてみましょう。
やはりヒートンの太さが違いますな~。
” INX.label カスタム ” はすべてのヒートンを細軸に変更してるんですよね。
プロトタイプだけなのか、はたまた量産タイプもなのか分かりませんが
ヒートンの穴を接着剤と爪楊枝で塞ぎ、新たに細軸のヒートンを装着してるとかしてないとか。
私の ” INX.label カスタム ” には爪楊枝が入ってるようには見えないので
また違った方法で細軸ヒートンが固定されてるのカモしれません。
そして明らかに違うのはプロペラでしょうか。
” INX.label カスタム ” の方が若干小さく、形状もキレイなラウンド型で角度もありました。
というコトで、パーツさえあれば10分程度で終わってしまうカスタムでした。
それではまた。
タグ :タイニートーピード