2020年06月24日
三河湾の島を巡る
半年間に及んだ ” メバ活 ” も、無事?に先週末終了いたしました。
コレで私のフィッシングライフも昼夜逆転し、デイゲームが主体になるのでありますが
毎年 ” コレ ” といった釣果も残せず、ターゲットを何にするのか迷走するんですよね~。
そこで今年は湾奥よりも魚影が濃い ” 三河湾の島々 ” で釣りを堪能するコトにいたしました。
” 島シリーズ ” 1回目は、この時期に良型ベッコウの実績がある ” あの島 ” へ行って参りました。
小雨の中、満潮付近でポイントに入り、足元を中心にテキサスリグで探ったのでありますが
ガン無視状態だったので、ジグヘッド+ミノー系ワームでボトム付近のスイミングにチェンジした私。
軽くキャストし、リグを足元までスイミングさせて、ピックアップしようとしたトキ ” ゴン ” でした。
近距離戦でありましたので、引きを堪能する時間は無かったのでありますが
シリーズ1匹目にしては ” まずまず ” のサイズでありました。
このあとも30~40分ほど釣りをしたのでありますが
アタリは無く、雨粒も大きくなったので撤収して参りました。
次回はスピニングタックルで、他の魚を狙っても良いカモ?と思う私でありました。
それではまた。
タグ :タケノコメバル
2020年06月22日
メバルの来ない夜はないvol.18
6月に入ってからの ” マイメバリング ” は、フロートリグでのワーミングばかりで
めっきりプラッキングをしなくなった私。
ですが、先週末は風も月も無い、絶好のコンディションでありましたので
先月末以来の ” メバルプラッキング ” に行って来たのでありました。
ですが、超残念なコトに訪れたポイントは幻想的な淡いブルーの世界。
波打ち際も磯際も、夜光虫のおかげでファンタジーなのでありました。
アカンと頭で分かってても、キャストし始めるのが釣り人の性。
でも、こんな自分がスキだったりする。(笑)
コレも分かってはおりましたが、ルアーもラインもバッチリ海面に映し出してくれますよね。(汗)
案の定、完全に見切られてメバルさんは全くアタらないのでありました~。(泣)
とは言え、私的にも時期的にも、今回が ” メバル最終戦 ” と決めておりましたので
些かスッキリしない最後になるのでありますが、何が何でも1匹釣ってラストを飾ると決めた私。
結果3時間粘り、なんとか1匹釣って今シーズンの ” メバ活 ” は終了したのでありました。
コレで次回からは ” デイゲーム ” が主体になる私。
と言うか、今朝から新たなターゲットを求めて活動し始めたのでありました。
それではまた。
タグ :メバルシャローマジック60
2020年06月06日
メバルの来ない夜はないvol.17
昨夜は先回訪れた磯へ向かい、 ” 月夜メバリング ” を堪能してきた私。
今回も先回同様、フロートリグによる ” 磯メバル ” 攻略を試みて参りました。
先ず向かったのは、街路灯の明かりが届く、駐車スペース前のポイントでありました。
いつもなら高確率で反応があるポイントなのですが、やはり月夜は手強いですね。
1度フグ被害に遭っただけで、メバルのアタリは出ないのでありました。
しかしこんなコトは想定内でありまして、実のところ ” 春の満月メバリング ” に限り
この ” いつもの磯 ” では全くと言っていいほどメバルを釣ってない私。
すぐに見切りをつけて、今度は沖へとシモリがスリット状に続くポイントへ移動。
このポイントで試行錯誤を繰り返し、クリアラメのワームと0.5gのジグヘッドに辿り着いた私。
22時過ぎに1匹目の捕獲に成功。
ココのメバルは、サイズの割りに良く引いて、楽しいのでありました。
なので取り込み中に、メバルがシモリにスタックしてバラしてしまうコトも。
でも、そんなやり取りも ” 磯メバリング ” のオモローなトコなのでは?と思ったりもする私。
時速2匹のペースでテッペン近くまで釣りをして、今回は撤収して参りました。
もう少し答えを見つけるのが早ければ ” つ抜け ” 出来たのでは?
と、少々惜しい今回でありました。
それではまた。
タグ :メバル
2020年06月01日
メバルの来ない夜はないvol.16
土曜の夜は、久しぶりにフロートリグでのメバリングが恋しくなったので
昨年は通い詰めた、当ブログでは通称 ” いつもの磯 ” と呼んでおります
陸続きの地磯まで行ってきた私。
ですが、やはり人気のエリアだけあって
私の到着を待たずして ” 三密 ” 状態でありました。(汗)
なので当然、打ちたかった全てのポイントには ” 人間灯台 ” が乱立し
駐車スペースは必然の如く満車状態なのでありました。(泣)
即スルーも考えましたが、昨年まで ” ホーム ” と呼んだトコであります。
このまま帰るのも忍びない。
というコトで、この地磯で唯一 ” 磯じゃない ” と言って過言でないポイントで
沖を目掛けてフロートリグを遠投し始めた私。
すると着水と同時に気持ち良いアタリがあり
1投目からロリサイズが釣れる。
続けて2投目も同じサイズが釣れましたが、その後は全くアタらなくなる。
この後、状況が好転するとは思いませんでしたが
かと言ってポイントも移動出来ないので
このまま粘って、次の1匹を獲って撤収すると決意した私。
次々とワームを替え、先ほどまでより丁寧に探り続けた結果
” 今日イチ ” のアタリで獲れたのは、最後を告げる ” アノ魚 ” でありました。(汗)
久々に訪れた ” いつもの磯 ” は、散々な釣果に終わってしまいました。
これも季節が進んでるってコトなんでしょうか?
もう1度くらい ” つ抜け ” したいと願う私であります。
それではまた。