2021年11月23日
砂の上にも三年vol.16
サーフファンの皆さま こんにちは。先週の日曜は月夜の大潮でありましたが 釣果のほどは如何でしたか?最近 ” ナイトサーフ ” なるワードを皆さまのブログなどで度々拝見するのですが 夜って釣れるんですかね~。機会があれば ” ナイトサーフ ” 試さなければなりません。
私は朝マズメ派なので 日曜は早起きして ” 表浜サーフ ” に行く予定だったのですが大寝坊いたしました。(汗)
なので今回はお昼前に自宅を出発し 彼方此方のサーフを覗きながら 私史上初の午後からサーフに行って参りました。
向かった先は先回プラグオンリーで〇ボしたサーフなんですが 今回は如何に?ってトコでなんですよね。
でも〇ボ連チャンは勘弁なのでメタルジグもワームも持てるだけ持参いたしましたw
予報では東の風が次第に強くなるとのコトだったので 横風の影響がないウチに今回もプラグからスタート。
ポイントを移動しながら色々投げましたが プラグ修行が足りないようで まったくバイトが出ません。(汗)
そんなこんなしてるウチに横風も強くなってしまいプラグ修行は終了してメタルジグにチェンジいたしました。
釣りを開始して1時間くらい経過した頃ですかね かけ上がりらしきポイントでリフト&フォールを繰り返してますと沈黙を破って ” ガツン ” です。
〇ボ回避!でもプラグで獲りたかった~。
今回 真っ昼間に1匹獲れれば十分だと思ってサーフに来ましたが やはり釣り人は欲深いようでサイズアップを目指して釣りは続行。
撤収時刻は日本シリーズが観たかったので 後片付け等を考慮して16時30に決定。
移動しながらジグを投げ続けまして16時過ぎに再び ” ガツン ” !
サイズは1匹目と同じくらいでしょうか?サイズアップは出来ませんでしたが良く引きましたw
未熟者の私としてはマゴチ2匹は上出来であります。
週末は釣り人いっぱいの朝マズメを避けて ゆっくりと昼から空いたサーフで釣りをするのもアリですね。
そしてプラグ修行は まだまだ続く。
それではまた。
2021年11月18日
アマゴ発眼卵放流2021
櫛田川ファンの皆さま こんにちは。先の日曜日 私は今嵌ってるサーフに釣りをしに行くコトもなく 毎年恒例になりました ” アマゴ発眼卵 ” の放流活動に無事参加して参りました。
例によって今年も放流前夜に現地入りし 1年に1度会うか会わない ” アマゴンゾウとゆかいな仲間たち ” との宴会からスタートし 翌朝から2班に分かれて ” アマゴの発眼卵 ” を放流して参りました。
では放流当日の様子を 私のデジカメに収められた10枚の画像と共に時系列で紹介させていただきます。
2021年11月14日 8時11分52秒
アマゴ養殖プラントに発眼卵を取りに行く。入り口前で養殖場主と話し込むアマゴンゾウ氏と退屈そうに2人を見守るomeda氏。
2021年11月14日 8時13分36秒
この網で覆われた円形の水槽に尺クラスのアマゴが大量に飼育されておりました。
2021年11月14日 8時40分58秒
アマゴ養殖プラントから帰還。テン場小屋に入るomeda氏。
2021年11月14日 8時47分58秒
これがアマゴの発眼卵なんですよね。太陽光だったか紫外線だったか忘れましたが発眼卵にはNGらしい。
2021年11月14日 9時18分18秒
塩ビ管と発眼卵入りのクリールを持って渓を行くアマゴンゾウ氏。
2021年11月14日 9時20分6秒
アマゴンゾウ氏に促されて撮影した渓風景その1。
2021年11月14日 9時20分12秒
アマゴンゾウ氏に促されて撮影した渓風景その2。
2021年11月14日 10時10分34秒
放流活動を終えテン場小屋に帰還。写真左下に写るテーブルの上に無造作に干されたウェーダーが任務の過酷さを物語る。
2021年11月14日 10時50分28秒
今回参加したメンバー。左から アマゴンゾウ氏、 画伯氏、 omeda氏。
2021年11月14日 10時51分8秒
この写真をomeda氏に撮ってもらい散会。
今回は2人ペアの2班での放流活動でありました。発眼卵の放流は川に入り 1人が塩ビ管を川底に垂直に立て もう一人が塩ビ管の上から発眼卵を投入するといった作業のため 活動風景が撮影出来ませんでした。(汗) ☆資料 アマゴ発眼卵放流2020
ここ数年の地道な(1年2回)放流活動の結果 アマゴ不毛のエリアでも生息が確認されるようになりました。
” これってSDG sやん !” byアマゴンゾウ氏。
2021年11月16日 AM
必ずプラグで座布団ヒラメを釣ると豪語し プラグオンリーで ” 表浜サーフ ” に挑んでPNB。(泣)
開始数投で ” ジャ〇ソン社製 ” のシンキングペンシルは奉納しましたが 代わりに ” ジャク〇ン社製 ” のルアーを浜で拾ってしまう。
2021年11月16日 AM
” 表浜サーフ ” の帰り道は いつもの釣具店でサーフ用ルアーを充填w
またやってしまいました。(汗)
それではまた。
2021年11月07日
砂の上にも三年vol.15
サーフファンの皆さま こんにちは。 昨今 各地のサーフで ” 青物釣果あり ” なんて情報を目にしておりますが 皆さまの通うサーフは如何な感じでしょうか?
私が通う ” 表浜サーフ ” にも廻って来てるみたいなんですが 運悪く未確認なんですよね。
私史上初の ” 青物 ” 捕獲のため 今週末もサーフに行く予定だったのでありますが 体調不良で今回はお休みに。
まあ体調不良の原因も 11/5(金)にサーフに行って頑張り過ぎたからなんですけどねw
11/5(金) 表浜サーフ
5月下旬以来 久しぶりに訪れた遠浅のサーフは 平日の夜明け前というのに ” 乗車率100% ” だったんですよね。(汗)
この調子では太陽が目線の高さをはるかに越えないと移動はムリだと判断して ” 一投入魂 ” でジグを操作しておりました。
その甲斐あって東の空が明るくなった頃 何者かがジグに掛かり波打ち際まで引き寄せたのでありますが痛恨のフックオフ。
捕獲には至りませんでしたが 開始早々 魚の反応もあって ” 今回は爆なのでは? ” と期待をしましたが
どうやらバラした何者かは ” サバフグ ” だったらしく その後も尺サイズの ” サバフグ ” を数匹釣り上げたのでありました。(汗)
期待してた ” 青物 ” の回遊もなく ” 朝マズメタイム ” も過ぎてしまい ここからは ” 悪足掻きタイム ” に突入w
釣り人も減ったのでランガンを繰り返して ” 数打ちゃアタる作戦 ” を展開したんですよね。
何となく釣れそうなポイントを打ちまくって 漸く ” サバフグ ” とはちがうアタリを確認。
アタリやランディングまでのやり取りで 十中八九 ” ソゲ ” だと確信してましたが やっぱ ” ソゲ ” でした~ 残念。
しかし ” マッドカラー ” は良く効きますね。
このあと入り直したポイントで ” チビマゴチ ” も捕獲したのでありますが ” ソゲ ” も ” チビマゴチ ” も1投目の捕獲でありました。
ボトムに着底後 ” 間髪入れず ” の即バイトでありました。
そして ” チビマゴチ ” を捕獲したポイントで もう1匹何者かを掛けましたがバラしてしまい活動限界に到達。
サイズアップは未達のまま撤収して参りました。
来週末こそは ” 青物 ” 捕獲と行きたいトコなんですが 来週末も釣りはお休みなんですよね。
再来週は必ず行くと思うのですが如何に?
それではまた。