2021年11月18日
アマゴ発眼卵放流2021
櫛田川ファンの皆さま こんにちは。先の日曜日 私は今嵌ってるサーフに釣りをしに行くコトもなく 毎年恒例になりました ” アマゴ発眼卵 ” の放流活動に無事参加して参りました。
例によって今年も放流前夜に現地入りし 1年に1度会うか会わない ” アマゴンゾウとゆかいな仲間たち ” との宴会からスタートし 翌朝から2班に分かれて ” アマゴの発眼卵 ” を放流して参りました。
では放流当日の様子を 私のデジカメに収められた10枚の画像と共に時系列で紹介させていただきます。
2021年11月14日 8時11分52秒
アマゴ養殖プラントに発眼卵を取りに行く。入り口前で養殖場主と話し込むアマゴンゾウ氏と退屈そうに2人を見守るomeda氏。
2021年11月14日 8時13分36秒
この網で覆われた円形の水槽に尺クラスのアマゴが大量に飼育されておりました。
2021年11月14日 8時40分58秒
アマゴ養殖プラントから帰還。テン場小屋に入るomeda氏。
2021年11月14日 8時47分58秒
これがアマゴの発眼卵なんですよね。太陽光だったか紫外線だったか忘れましたが発眼卵にはNGらしい。
2021年11月14日 9時18分18秒
塩ビ管と発眼卵入りのクリールを持って渓を行くアマゴンゾウ氏。
2021年11月14日 9時20分6秒
アマゴンゾウ氏に促されて撮影した渓風景その1。
2021年11月14日 9時20分12秒
アマゴンゾウ氏に促されて撮影した渓風景その2。
2021年11月14日 10時10分34秒
放流活動を終えテン場小屋に帰還。写真左下に写るテーブルの上に無造作に干されたウェーダーが任務の過酷さを物語る。
2021年11月14日 10時50分28秒
今回参加したメンバー。左から アマゴンゾウ氏、 画伯氏、 omeda氏。
2021年11月14日 10時51分8秒
この写真をomeda氏に撮ってもらい散会。
今回は2人ペアの2班での放流活動でありました。発眼卵の放流は川に入り 1人が塩ビ管を川底に垂直に立て もう一人が塩ビ管の上から発眼卵を投入するといった作業のため 活動風景が撮影出来ませんでした。(汗) ☆資料 アマゴ発眼卵放流2020
ここ数年の地道な(1年2回)放流活動の結果 アマゴ不毛のエリアでも生息が確認されるようになりました。
” これってSDG sやん !” byアマゴンゾウ氏。
2021年11月16日 AM
必ずプラグで座布団ヒラメを釣ると豪語し プラグオンリーで ” 表浜サーフ ” に挑んでPNB。(泣)
開始数投で ” ジャ〇ソン社製 ” のシンキングペンシルは奉納しましたが 代わりに ” ジャク〇ン社製 ” のルアーを浜で拾ってしまう。
2021年11月16日 AM
” 表浜サーフ ” の帰り道は いつもの釣具店でサーフ用ルアーを充填w
またやってしまいました。(汗)
それではまた。