2019年10月30日
早朝の湾奥vol.16
今朝は湾奥で視界が数メートルの濃霧プレイを堪能してきた私。
日の出と共に眼前に広がった薄靄の湾奥は
とても幻想的で大変美しい光景でありました~。
こんなコトがあり早起きして良かったと実感した今日この頃。
そしてこの現象も濃霧によるモノなのでしょうか?
海面にはロリセイゴによる無数の波紋が広がっておりまして
湾奥中、夥しい数のベイトフィッシュでカオス過ぎるのでありました。
当然ロリセイゴは ” 爆 ” なので割愛。
しかし何故か良いサイズのセイゴは釣れずなんですよね~。
代わりと言っては何ですがバイブ君が湾奥に廻ってきました。
ポンポンと連チャンし、また何処へ?
ベイトフィッシュのパワーでしょうか?珍客も現れたのであります。
それでも最後に何とか1匹セイゴを釣り
ラスト3投を4~5回やって撤収してまいりました。
今朝からですがルビちゃんのベール作動に違和感があるので
明日の湾奥はお休みなのであります。
それではまた。
2019年10月29日
早朝の湾奥vol.15
今朝はいつ以来でありましょうか?湾奥で小雨プレイを堪能してきた私。
当然こんな天気だったので貸し切りでありました。
最近は平日の早朝であっても2~3人は釣りしてるので
人っ子一人いない湾奥は最高でありました。
今回は早朝から降り始めた雨が吉と出たのでしょうか?
昨日までの不漁がウソのように ” 1089 ” だったんですよね~。
今朝もお決まりのようにロリサイズから釣れ始めました。
でも昨日とは違い夜明けと共に少しずつサイズアップしたのであります。
途中1キャスト1フィッシュもあったりしてボコボコでありました。
今朝釣った2匹のセイゴ君はカニを吐きました。もしや ” カニパターン ” ?
大半は引きが楽しいコレくらいのサイズでありました。
そしてサイズダウンしたこの魚を釣って撤収。
今シーズン湾奥セイゴが開幕して初めての爆でありました。
コレは明日も行かなければなりませんね。
それではまた。
2019年10月28日
早朝の湾奥vol.14
今朝は昨日みたくアカンと理解しつつも奇跡を信じて湾奥へ行って来た私。
でもドラマは起こらずロリセイゴのオンパレードでありました。(泣)
釣れないよりはマシでありますが
早起きしてまで釣るサイズか?と自問自答の今日この頃。
そろそろ夜釣りも良いのでは?と
アジやメバルが気になるんですが
撤収間際に少しマシなサイズが釣れると
明日も来なければ!と思ってしまう私であります。
大島選手残留してくれてありがとう。
それではまた。
2019年10月27日
早朝の湾奥vol.13
今朝の湾奥は風も無く、潮周り・潮時共に絶好のコンディションであったので
ファミリーやカップルでカオス過ぎる状況が予想されました。
なので釣り座確保のため、いつもより30分以上早く自宅を後にした私。
しかし湾奥に到着してみると、車は1台も駐車されておらず
釣り人は疎か、車内でイチャつくカップルも居ませんでした~。(泣)
なので難なくベスポジを確保出来てしまい
暗闇の波止で30分以上スマホをイジり倒していた私。(汗)
スマホをイジり飽きたコロ、夜も明け始めたので漸く釣りをスタート。
やはり今朝は潮周り&潮時が良いのでしょか?良くアタるんですよね~。でも良くバラしますが・・・。
それでも何とかして釣り上げてみると、いつもの半分サイズのセイゴばかり。(汗)
今朝は入ってきた群れはこのサイズばかりでありました。
それでも辺りが完全に明るくなるとトップでの反応が良くなり少し楽しめる。
水面を割ってポッパーに何度も出ました。でも全てバラしましたが・・・。(泣)
あと今朝は湾奥で久しぶりに地元戦士の方に会いました。
当然、ダブルヒットの場合は ” ビクトリークロス ” をしなければなりませんが
多くのギャラリーに怯んで ” ビクトリークロス ” は出来ず。(笑)
トップそしてミノーにも反応が悪くなったのでメタジをチョイスした私。
予想に反して見事に1投目で釣れましたが、やはり ” 一発屋 ” でありました。(汗)
この後プチ時合いは終了し少しだけ粘って撤収してまいりました。
明日も湾奥は絶好のコンディションであります。
もう少しサイズの良い群れが入ってくるコトを切に願う私であります。
それではまた。
2019年10月23日
早朝の湾奥vol.12
以前、とある方のブログで釣ってきた魚を ” 漬け丼 ” にして食べてます。
みたいなブログに何故か猛烈にインスパイアされて
昨晩クックパッドなど、いろいろな料理レシピをネットで見ていたら
堪らなく ” 漬け丼 ” が食べたくなってしまった私。(汗)
なので今朝は湾奥で釣ったセイゴをリリースせずに
今シーズン初の ” セイゴお持ち帰りミッション ” を遂行して参りました。
久々にクーラーを持って湾奥に来たからには ” 〇ボ ” は勘弁なので
今朝は暗い内からせっせとキャストを繰り返した私。
日頃の行いが良い私は、順調に1匹目の捕獲に成功いたしました。
ちょっと小ぶりでありましたが、今回はキープであります。
その後、辺りが明るくなりますとセイゴ君の活性も上がり
2匹目、3匹目と数を伸ばし、すぐにリミットメイクは達成できました~。
夕食分は十分に確保したのでココで撤収。
今宵は ” セイゴの刺身 ” でビールをいただき
” シーバスの漬け丼 ” で〆させていただきました。
次回はフライにしたセイゴをバンズではさみ
タルタル味でいただく ” シーバスバーガー ” なるモノで
ビールをいただきたい私であります。
それではまた。
2019年10月21日
早朝の湾奥vol.11
今朝からはシーバスタックルで湾奥の釣りを嗜むコトにした私。
と言うのも一昨日のコトでありますが
いつものようにメバル竿で釣りをしていたトコロ
まあまあサイズのエイを2回ほど掛けてしまいまして
その都度ルアーをリーダー毎持って行かれたんですよね~。(泣)
なのでコレを機にタックルを ” 安心と信頼の実績 ” を誇る
” 湾奥セイゴ仕様 ” に衣替えしたのでありました。
コレからはこのタックルで湾奥セイゴと戯れようかと。
で、久々に使った ” 湾奥セイゴ仕様 ” タックルでの釣果でありますが
素晴らしいサイズのボラを1匹。(汗)
ぐんぐん沖へ向かうボラも、このタックルなら走らせません。
ちょっとだけ引きをたのしんだ後は一気にブッコ抜きであります。
でも久々のシーバスタックルは重かったので
やっぱりライトタックルに戻そうか思案中であります。
それではまた。
2019年10月17日
早朝の湾奥vol.10
昨日の朝は非常に残念な釣りになってしまったので
『今朝こそは!』 と意気込んで湾奥へ行ってきた私。
” 逃がした魚は大きい ” っていうのは、世の常でありますが
あの強い引きはシーバスだったのか?それともチヌ?巨ボラ?・・・
昨年までと竿は違えど、あれは早朝の湾奥史上でイチバンの引きでありました。
でも今朝も懲りずにメバル竿で釣りをしてきた私。
薄暗いうちはバイブレーションプラグの ” ビビ ” で広範囲に探りましたがアタリは出ず
辺りが明るくなり始めたタイミングで ” トト48HS ” にプラグチェンジ。
このプラグチェンジが功を奏して、1匹目のセイゴ君を捕獲。
強烈なメッキ君のアタリとは違い、コレはコレで面白いのであります。
続けて2~3度アタリは出たのですが
上手いコト針掛かりせず2匹目が遠い。(汗)
そこで、もう少し潜るシャッドプラグに替えて2匹目。
何故かセイゴや根魚を釣ると、この持ち方がしたくなってしまう私。(笑)
しかし2匹目を釣ってからアタリがパタリと止んで
時合いは終了してしまいました。
それでも少し粘ってロリサイズを釣り、コレで撤収して参りました。
どうやら早朝の湾奥は、メッキと入れ替わりでセイゴが開幕したようであります。
それではまた。
2019年10月16日
早朝の湾奥vol.9
今朝は台風一過後の湾奥に初めて行ってきた私。
台風の影響で 『もうメッキ君は何処かへ行ってしまったのでは?』 とか
湾奥の主役であります 『そろそろセイゴ君の出番なのかも?』 なんて
都合の良いコトばかり妄想しながら、夜明けと共に釣りを始めた今回でありますが
メッキ君もセイゴ君も現れず、私の相手をしてくれるのは
超高活性の ” ロリセイゴ軍団 ” だけでありました。(泣)
その後、毎朝恒例であります漁船団が眼前を通過して行くのでありますが
漁船団の引き波で魚の活性が上がり、急に釣れ始めるコトもあるんですよね~。
ってコトで、今朝も漁船団に向かって ” スピン ” をキャストした私。
着水と同時に2~3度トゥイッチを入れると ” コツっ ” っと来てドラグ音が止まらない。(汗)
メバル竿では魚の走りは止められずラインは出る一方であります。
このやり取りの最中も漁船団はお構いなしに通過して行くんですよね~。
このままでは船のスクリューにラインが巻かれ 『最悪は竿折れるんじゃね?』 と思い
勇気リンリンでドラグを締めて強引にマキマキをした私。
結果、皆さんご推察通りバレました~。(泣)
明朝からはシーバスタックルに持ち替えた方が良いカモしれません。
あと ” スピン ” のフックは小さいので気を付けて。
それではまた。
2019年10月13日
2019はシンペンを作る
この週末は家に缶詰め状態だったので
久しぶりにルアーのペイントなんぞを嗜んでいた私。
このバルサのブランクは、メバル用に今年の春から作り始め
夏にはセルロースセメントによるディッピングも終了し
ペイント待ちの状態でありました。
次に ” つぶらな瞳の ” のこのルアーでありますが
昨年 ” とある浜 ” に打ち上げられてたモノなんですよね。
このユーモラスなフォルムに惹かれて持ち帰って参りました。
そして最近になって ” ハルシオンシ〇テム ” の ” ペニーサック ”
なる人気ルアーだと知り、今回再生するコトになりました。
先ずは残った塗装を剥がし、ザラザラになったルアーの表面をひたすら研磨するのであります。
するとクリアボディーに変身し、このままでも釣れそうな状態になるのであります。
あとはエアーブラシで私の好きなクリアチャートヘッドにペイント。
しかし予想に反し、クリアチャートというよりもクリアオレンジに ・・・(汗)
このルアーの特徴であります ” ベロ ” にオレンジを吹き
ボディー全体にパール塗装を施して再生完了であります。
コレは近いうちにシーバスに行かなければなりません。(笑)
次にメバル用に作ったブランクは、家にあった塗料で適当にペイント。
目玉はペイントするかアイシールを貼るか悩むトコであります。
でも、このまま完成せずに ” 放置 ” というコトもザラにある私なんですよね~。
それではまた。
2019年10月10日
早朝の湾奥vol.8
今朝は防寒スタイルで湾奥へ行ってきた私。
この秋は暖かいと言われてますが、もう10月も第二週。
日の出前の波止は、少々冷えるようになって参りました。
しれっと一週間ぶりにブログ投下してる私でありますが
何故、釣り師が一週間もブログ投下しなかったのか?
そのワケを聞くというのは野暮というモノ。 フッフッフッ・・・
先週の半ばから今週の始めにかけて
早朝の湾奥からメッキ君は姿を消してしまいました。
もうこのまま湾奥のメッキ釣りは終了して
そろそろセイゴ釣りに移行するのでは?
と思ってた今朝、湾奥にメッキ君が帰ってきました~。(笑)
先ずは ” トトシャッド ” で。 裏切りません。
続けて新兵器の ” スピン ” でも。
丸呑みでありました。
その後はワンキャスト・ワンフィッシュ。
このまま明日も湾奥に回遊してきて欲しいと
切に願う私なのでありました。
それではまた。