2020年10月29日
はやく起きた朝は・・・vol.7
10月からサーフフィッシングを始め、今回の釣行が4回目だった私。
初回・2回目は釣りトモにタックルを借りてサーフに挑み
初回の釣行で魚を掛け ” ライトゲーム ” にはない魅力に嵌り
2回目の釣行では ” ペンデュラムキャスト ” の習得に没頭。
3回目の釣行では ” サーフタックル ” を新調して単独でサーフへ。
そして4回目の今回は ” サーフタックル ” に入魂して
立派なサーフアングラーになるのが目標なのでありました。
向かった先は ” フラットフィッシュの聖地 ” とも呼ばれる遠州灘。
その遠州灘の西端にあります愛知県渥美半島の某サーフ。
休日には多くのアングラーが集い ” 第二次バスブーム ” の琵琶湖を彷彿とさせるのであります。
そんな有名なサーフで今回も先回までと同じく、夜明け前から釣りを開始しておりました。
” 夜明け前でも本命は釣れる ” と聞いておりましたが今回もダメでした。
しかし ” そのトキ ” は朝焼けが美しい時間帯にやって参りました。
ミノーと間違えて購入した下ろし立てのシンキングペンシルに ” ガツン ” とアタリ。
フッキング直後は抵抗したものの、スグに大人しくなり難なく捕獲に成功。
初回のサーフ釣行で掛けた魚の引きとは ” 雲泥の差 ” だったので、期待はしておりませんでしたが
サーフタックル入魂は ” 平べったいヤツ ” ではなく ” カマボコさん ” でありました~。(泣)
このあともフグを掛けたりして、本命への道のりが大変険しい私。(汗)
周りを見ても竿は曲ってない様子で ” 本命は次回か・・・ ” と諦めたり
いや ” あと30分だけ延長~ ” と、往生際の悪さを発揮したりして
釣り開始から粘るコト約5時間。
小さいながらも、やっと ” 平べったいヤツ ” に遭えました~。
う~ん、 ” カマボコさん ” の半分くらいでしょうか・・・
いや、まったく引かなかったけど ” 本命を釣った喜びはプライスレス ”
とでも言っておこう今回は・・・。(汗)
それではまた。