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2017年01月16日

2017もミノーを作るvol.2

ガソリン水抜き剤は塗装落としには効果がある。



水抜き剤に一定時間浸したあとブラシなどで擦る。



ライジングミノーは白化するコトも無くクリアカラーになった。








ただ塗装以外にも影響があるのも事実で



水抜き剤に浸す時間には気を付けたい。



ルアーボディーの脆弱トコにはクラックが入り大変脆くなる。







塗装は落ちたが細かなクラックや材質変化?で折損。



残念なコトにメバルプラッキングでの2大戦力を失う結果になってしまった。



ワンダージョイント&にょろにょろは早急リペアを決定。



今後ルアーの塗装落としは手間ではあるがボディーに影響がほぼ無い



アセトンやノルマルヘキサンなんかで行いたい。



では本題のミノーを作る続きを。



ワイヤーはこんな感じでボディーの中に収まってます。







で肝心のウエイトセッティングだがココは機密事項。







フォール姿勢やらアクションやらで試行錯誤して



最初に作ったミノーから1年くらい掛かったんで勘弁してね。



でも聞かれたらたぶん教える。



ウエイトを入れたらボディーを接着して



サンドペーパーで最終サンディングしてルアー形状を決定。



セルロースセメントにディッピングして下地作り。







ココからは色塗りまで地味な作業ばかり。



アルミ貼り&ホロ貼りはあるけど



まだちょっと先の工程ですわ。



それではまた。


  


Posted by わいちん at 01:51Comments(10)ルアーいじりその他