2017年12月16日
幸せになりたければメバル釣りを覚えなさいvol.3
今年も早いモノで、残すところ半月ほどになりました。
年内にやるべきコトが、それほど無い私ではありますが
できるコトなら、メバルさんの自己レコードでも更新して
気持ち良く2018年を迎えたいと思う今日この頃。
そんなオッサンの、小さな幸せを叶えるために
昨夜は晩ゴハンも食べずに、メバル釣りに行ってきた。
低潮位の今回は、いつも以上に前に出られる。
そして時間と共に更に前へ。
スマホに撤収時刻をセットして
無風の闇夜に、まずは特訓中のフロートリグから。
開始早々からアタリがあって、スグに1匹目が釣れる。
幸先良く20サイズからのスタートである。
今回も投げるたびに反応があるワケじゃないが
程好い間隔でアタリがあり魚が釣れる。
良く引いた2匹目は、20サイズの抱卵個体。
このあとも、時速3~4匹で釣れて行くが
残念ながらサイズアップはしないのである。
そんな中、少し沖目で釣れた魚。
他のより青白いが、ブルーバックってゆーヤツか?
少しばかりアタリが途切れたコロに
スマホの撤収アラームが鳴って
撤収時刻になったのであるが
あと2匹で ” つ抜け ” とゆーコトもあり
自己満足の ” つ抜け ” に向かって延長戦へ突入。
しかし反応は先程よりも芳しくなく
延長したコトを後悔したコロにやっと1匹追加である。
ココで自作ジグヘッドのシンカーが外れてしまったコトもあり
ラストは今シーズン初のプラグ縛りとゆー選択。
リッジ35Fで色々と試してみるが反応は皆無。
こんなトキは秘密兵器の投入である。
特別なコトをしたワケではないが
チェンジして1投目で釣れる。
続いて2投目もグッドコンディションの魚。
3連続とはいかなかったが
素晴らしいデビュー戦である。
間髪入れずカラーチェンジをして1投目。
そして今回最大の抱卵個体。
ジェイド爆である。
まだまだ釣れそーであったが
調子に乗るとルアーロストするので
今回はココで撤収である。
それではまた。