2018年06月05日
幸せになりたければメバル釣りを覚えなさいvol.21
この時期になれば、たとえ月夜であっても
1匹くらいヤル気のあるメバルは、居るんじゃないかと
希望的観測の元、強気のプラッギング仕立てで
いつもの磯に行ってきました。
弱風の中、沖を中心に満潮~干潮まで釣ってみましたが
フグに弄ばれるばかりで、アタリは1度もなく
いや、プラグ回収時に不意に足元でアタった以外は
チャンスらしいチャンスは訪れるコトはなく
見事に〇ボでありました。(泣)
翌日、どーしてもメバルを1匹釣らないと
コレから1週間、仕事が頑張れないと思った私は
折角洗ったウェーダーを、また汚すのも何だなと
長靴ルックで別のポイントに、夜釣りに行ったのでありました。(笑)
前日ノーチャンスだったプラグから、ワームに変更し
フロートリグで遠目のメバルを釣る作戦にしたのでありますが
またしてもフグに弄ばれ、大損害なのでありました。(泣)
帰路の途中、失意のドン底一歩手前の私は
前日に夜釣りした ” いつもの磯 ” で残業をするコトに決定。
まだ磯には、くるぶし辺りまで水はあったのですが
長靴ルックで慎重に磯に入り、夜釣りをする往生際が悪い私。(笑)
残業時間は30分と決めて、フロートリグを遠投し
結果、1投目で着水と同時に、それと分かるアタリが出て
週末唯一のメバル確保に成功したのでありました。(笑)
あのトルクある引きを、遠目から味わうコトが出来て満足。
しかし、このあと90分残業したが
沈黙だったコトはゆーまでもない。
それではまた。
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