2018年08月05日
たまに湾奥ではないvol.3
観測史上稀に見る酷暑の中、先回 ” カサゴ天国 ” と化したポイントに
早朝から性懲りもなく、大世帯で根魚釣りに行ってきた。(笑)
魚より人の方が多いのでは?と大人な私は心配をしたのですが
今回に限っては、有難いコトに無用でありました。
開始早々、グッドサイズのタケノコが1匹、また1匹と
メンタルが脆弱な、私の横で次々と上がって逝く。(笑)
訳の分からんプレッシャーと闘いながら、2度のフッキングミスを犯す私。(泣)
早くしないとチャンスタイムが終了してしまう~!と大人な私は心配をしたのですが
そんなコトはまったく無く、3度目のチャンスはスグに来た。
30センチには届かないまでも、久しぶりのグッドサイズ。(笑)
下アゴの皮一枚で、危うく3度目のフッキングミスを犯すトコでありました。
そして、まだまだ続く早朝チャンスタイム。
2匹目はサイズアップに成功。(喜)
他の皆さんも絶好調であり、釣れるタケノコはサイズが良く
ヒラメ、キジハタなど他魚種も釣れる今回は神回。
このあと、先回カサゴが好調だった消波ブロック帯に移動した私。
しかし今回、消波ブロック帯にカサゴは居ない。
コトもない。(笑)
が、釣れたカサゴは3匹に留まり、タケノコもサイズダウンであります。
お土産のカサゴは諦めて、大きめのリフト&フォールでキジハタを意識した釣りに変更した私。
何度となく根掛かりを繰り返して、漸く大きめのアタリが到来。
消波ブロックに潜られたが、ロッドパワーで強引に引き剥がす。
あとはバレないコトを祈りつつ、只管ハンドルを巻く。
キジハタはお預けとなりましたが、コレまた良いサイズのタケノコ。
この魚が今回の最後でありました。
ココに来ると ” ハイギヤのリールが欲しい ” といつも思う。
それではまた。