2020年03月19日
メバルの来ない夜はないvol.6
最近は ” バチ抜け ” 目当てに、近所の湾奥頻度が可成り高い私。
というのも一昨年の4月上旬、モノは試しで ” 湾奥メバプラ ” を敢行したところ
小振りながらもグッドコンディションのメバルが、想定外に釣れたのでありました。
ただラインの結び目や、竿先に近いガイドには抜けたバチがイイ具合に引っ掛かり
すこぶる汚れたんですけどね~。(汗)
ですが今シーズンは、ラインもガイドも今のところバチで汚れるコトはなく
セイゴやガッシーと戯れる夜ばかり ・・・
漸くドラグを鳴らす魚が掛かったと喜べば、スレ掛かりのボラがお決まりで
” メバルの来ない夜 ” を何日も過ごしたのでありました。(泣)
そこで昨夜は、久々にメバルを堪能するため ” いつもの磯 ” へ行ってきた私。
今回は長竿を使って、フロートリグで沖のメバルを狙うコトに。
というのも、この時期の ” いつもの磯 ” は海藻が生い茂って
プラッキングはハイリスクなんですよね。
で、上げ始めの21時半頃から開始したのでありますが、1時間以上の沈黙。(汗)
” 磯まで足を伸ばしたのに~ ” と、まさかの〇ボが頭をよぎった頃
潮上からリグを漂わせておりますと、アタリというより何か妙な違和感が?
リグが遠目にあったので、大きめにアワセを入れると
ここでのアベレージサイズより一回り小さいメバルでありました。
でもメバルらしい強い引きで楽しませてくれました。(笑)
この後、もう一回り小さいメバルを追加して、最後の一匹を狙うコトにした私。
リーダーの長さやジグヘッドの重さを試行錯誤して
ミッションコンプリートしたのは23時過ぎでありました。
このメバルもグッドコンディションとは言い難い魚でありましたが
引きは力強く、やはりメバルは釣りのターゲットには最高なのでありました。
それではまた。