2019年10月30日
早朝の湾奥vol.16
今朝は湾奥で視界が数メートルの濃霧プレイを堪能してきた私。
日の出と共に眼前に広がった薄靄の湾奥は
とても幻想的で大変美しい光景でありました~。
こんなコトがあり早起きして良かったと実感した今日この頃。
そしてこの現象も濃霧によるモノなのでしょうか?
海面にはロリセイゴによる無数の波紋が広がっておりまして
湾奥中、夥しい数のベイトフィッシュでカオス過ぎるのでありました。
当然ロリセイゴは ” 爆 ” なので割愛。
しかし何故か良いサイズのセイゴは釣れずなんですよね~。
代わりと言っては何ですがバイブ君が湾奥に廻ってきました。
ポンポンと連チャンし、また何処へ?
ベイトフィッシュのパワーでしょうか?珍客も現れたのであります。
それでも最後に何とか1匹セイゴを釣り
ラスト3投を4~5回やって撤収してまいりました。
今朝からですがルビちゃんのベール作動に違和感があるので
明日の湾奥はお休みなのであります。
それではまた。
2019年10月21日
早朝の湾奥vol.11
今朝からはシーバスタックルで湾奥の釣りを嗜むコトにした私。
と言うのも一昨日のコトでありますが
いつものようにメバル竿で釣りをしていたトコロ
まあまあサイズのエイを2回ほど掛けてしまいまして
その都度ルアーをリーダー毎持って行かれたんですよね~。(泣)
なのでコレを機にタックルを ” 安心と信頼の実績 ” を誇る
” 湾奥セイゴ仕様 ” に衣替えしたのでありました。
コレからはこのタックルで湾奥セイゴと戯れようかと。
で、久々に使った ” 湾奥セイゴ仕様 ” タックルでの釣果でありますが
素晴らしいサイズのボラを1匹。(汗)
ぐんぐん沖へ向かうボラも、このタックルなら走らせません。
ちょっとだけ引きをたのしんだ後は一気にブッコ抜きであります。
でも久々のシーバスタックルは重かったので
やっぱりライトタックルに戻そうか思案中であります。
それではまた。
2019年09月18日
早朝の湾奥
先週末から風邪をこじらせ、週半ばにしてやっと熱が下がった私。
今年は残暑が厳しかったせいか、9月になっても体調が優れず
生まれて半世紀を過ぎたとたん、体力の衰えを痛感する今日この頃。
この夏は例年までのように精力的に釣りに行ってなかったのでありますが
涼しくなり始めた今月の2週目あたりから、早朝の湾奥調査を開始しておりました。
釣果は予想通りゼロでありまして、まだ1~2週早い感じなのであります。
まあ何も釣れないのも癪に障るので、毎回最後にジグサビキを2~3投するのですが
釣れるのはママカリとヒイラギばかりなのでありました。(泣)
しかし先週の某日やっと確認に成功いたしました。
昨年はサバで開幕しましたが、今シーズンはメッキで開幕であります。
体調が万全になり次第、足繫く通わせていただきます。
それではまた。
2019年06月01日
メバリングなんてラララ ラララララvol.17
今週末は磯でメバルプラッキングを満喫する予定の私でありますが
先回釣ったブルーバックを再び拝見したくなったので
仕事から帰宅後、干潮を迎える時刻まで夜釣りに行ってきた私。
微風&闇夜で夜釣りにはグッドなコンディションでありましたが
何故かメバルからの反応は全く無いのでありました。(汗)
折角晩ゴハンも食べずに磯まで来たので〇ボだけは阻止したかった私。
” いつもの磯 ” では地蔵のように動かない私でありますが
昨夜は3度ポイント移動をして、ロリではありますが漸く1匹。
やはりこの時期のココは潮位が無いとキビしいのでありました。(汗)
でも、まあコレで撤収出来ると磯場を戻っておりますと、潮溜まりにワタリを発見した私。
いただくには丁度良い手のひらサイズであります。(笑)
ワタリをロックオンした時点で ” 茹で蟹 ” の口になってしまった私。
なんとか捕獲しようと20~30分我を忘れましたが
結果、岩の隙間に逃げ込まれて捕獲出来ず。(泣)
週末まで夜釣りは控えるべきでありました。
それではまた。
タグ :メバル
2018年12月11日
メバリングなんてラララ ラララララ
今回の投稿では、景気良く ” 尺メバル ” なんぞ釣って
先月までのメバル不調を、都合良く一気に払拭しつつ
12月からの ” リスタート ” をド派手に切るシナリオでありました。
が、聖地まで行っておいて、メバル1匹どころか1バイトも獲れず
完膚なきまでに打ちのめされ、ホゲ散らかしてきたのでありました。(泣)
同行してくれた尺メバル界の重鎮さんには、有り余る感謝と共に
期待に応えられなく、申し訳ない気持ちでいっぱいであります。(汗)
教えて頂いた数々のメソッドと、 ” 飛距離は正義 ” を実践し
次回こそは必ず目標成就といきたいモノであります。
前置きがかなり長くなりましたが、残念な先週末釣行で唯一の収穫と言えば
修復したY社製の竿で魚が釣れたコトでしょうか。
我ながら見事な外道っぷりに自画自賛であります。(笑)
魚以外に地球を釣るコトも出来たので、竿はもう だいじょうV。
また今週末から、メバル修行が始まるのであります。
それではまた。
2018年11月24日
湾奥も捨てたもんじゃないvol.22
今朝は超久しぶりに、早朝の湾奥へ行って来た私。
今回のターゲットは、先月まで楽しませて頂いたセイゴではなく
アジングタックルで、ゆる~くハゼなのであります。
とは言え、狙ってワームでハゼを釣るスキルなんて持ってない私。
そんなトキは最強と名高い ” ボトムワインド釣法 ” で攻めるのであります。
ボトムを取ってからワームをダートさせて、カーブフォールさせるのでありますが
ハッキリ言って、何やってるのか全く分からん。(汗)
それでも、さすが最強と言われる釣法であります。
数投後、奇跡的にバッチリ釣れた。
しかしハゼよりも他の魚の方が、ボトムワインドに好反応なのであります。
結局、ハゼ1匹とセイゴを2匹キープして移動をするコトにした私。
移動したポイントでは、のべ竿スタイルでハゼを狙うのでありました。
何も考えず、ウキを眺める至福の時間を過ごすコトが出来た私。
ハゼはイマイチの釣果に終わってしまいましたが
こんな釣りも、たまには良いモノであります。
それではまた。
2018年11月10日
やはりライトゲームは一喜一憂してしまう
先週末、今シーズン初のメバル釣りは、アタリ無しの〇ボに終わり
おまけに磯でコケて、プラッキング用の竿まで折ってしまった私。(泣)
そんな経緯があって、メバルリベンジに向けバーニング・ハートになった私は
週末の夜を待つコトなく、風が穏かな昨晩に ” いつもの磯 ” へ行ってきました。
まずはフロートリグからスタートして、沖目からチェックしたのでありますが
フグにワームを齧られるばかりで、メバルからのアタリはまったく無く
あっと言う間に1時間が経過し、3時間1本勝負は残り2時間になったのでありました。
沖目のフロートリグを諦めて、ジグ単でシャローのシモリ廻りを探るコトにした私。
昨晩も先週末と同様に釣り師の姿は無く、場荒れして無いハズでありましたが
ジグ単のシャロー狙いも、メバルからの反応は無いのでありました。(泣)
万策尽きて、鉄板ポイントに移動してしまった私。
ジグ単を色々なアプローチで何回通しても反応は無く、終わった感アリアリでありましたが
突然、引っ手繰るアタりがあって、反射的にアワセを入れるコトに成功した私。(汗)
シーズン初メバルは20センチほど、フッキングも上アゴにジャストミート。
引きもマズマズでありましたが、楽しむ余裕は無かったのでありました。(笑)
この後プラグにチェンジして ” 2匹目の何とか ” を狙ったのでありますが
釣れるのはプラッキングフグばかり。
磯をウロウロと歩きながら、ポイント移動をしておりますと
撤収時刻を知らせる、スマホのアラームが鳴って納竿となってしまいました。
しかし今回、消波ブロックの隙間から、こんな戦利品もゲットできた私。
同色のモノを1つ持ってますが、コレ結構なお値段なんですよね~。(笑)
まだメバル釣りは少し早いようでありました。
それではまた。
タグ :メバル
2018年10月10日
湾奥も捨てたもんじゃないvol.16
昨日は絶対釣れると確信して湾奥へ行きましたが〇ボでありました。
しかしセイゴが居なかったワケではないのであります。
足元まで追ってきて見切られるコト数回。
見切られずに足元でバイトしたコトもありましたが
完全に油断しておりまして釣り上げるコトはできませんでした。(泣)
で、今朝は当然リベンジに燃えて湾奥へ行ってきたのでありますが
今朝、セイゴは確認できず。またしても〇ボでありました。(泣)
しかし70級の大蛇を捕獲。
この魚のせいでセイゴが釣れないのか?
それとも時合いの時間が私の撤収後なのか?
確認の為、また湾奥に来なければなりません。
それではまた。
2018年09月26日
湾奥も捨てたもんじゃないvol.9
今朝は、予報通り風が無かったので、湾奥へ行ってきた私。
是非とも今回も、良いサイズのセイゴが釣りたいのでありますが如何に?
薄暗い中、シンキングミノーをマキマキして時折トゥイッチ。
すると、ロリセイゴが遊んでくれます。(笑)
サイズアップを狙って、少し大きいミノーにチェンジしたが全くアタらない。
仕方なく、また色違いの元のミノーに戻して、マキマキして時折トゥイッチ。
釣れたがサイズが上がらない・・・いや少し上がった。(笑)
明るくなれば良いサイズが釣れるだろう!と勝手に思ってましたが
ロリセイゴの反応も無くなり、好調だったサバも何処へ?
そして最後に、うだつが上がらない魚。
ダツの目がハートであります!(笑)
今朝はコレで撤収。
それではまた。
2018年09月16日
湾奥も捨てたもんじゃないvol.6
今週も奇跡的に連休が取得できてしまった私。
こんなコトは滅多にないので、夕方からアジングに行こうかと思いましたが
最近絶好調であります、我がドラゴンズのナイター中継があったので
夜釣りは諦めて、早朝のセイゴ釣りに湾奥へ行ってまいりました。
到着して海を眺めると、3週間前に比べて明らかに秋の海って感じで
セイゴ爆の期待が高まるのでありました。
ポイント一番乗り成功で、堤防先端からミノーを放射状に投げる私。
風も無く ” 天気ええな~ ” と気持ち良くトゥイッチを入れてるとヒット。
本命ではなく、バイブ君でありました。(笑)
このサイズになると、バイブ君の振動も力強いので
魚バサミで一発で挟むのはムズカシイ。 砂まみれであります。
そして次に釣れた魚も本命ではなくダイブ君。(笑)
スレ掛かりではありましたが良く引いて楽しめた。
そして次もバイブ君。
またまた上手く挟めずに落下であります。
こうなると次は上手いコト空中で挟んでやろうと熱くなってしまう私。
でしたが釣れたのは本命のセイゴでありました。
時期的に少し早いみたいですな~ 単発で、まだまだ小さいのであります。
このあともバイブ君は活性が高く良く釣れました。
もう落下させるコトなく、上手く空中でキャッチできるようになりました。(笑)
本命のセイゴはダメでありましたが
バイブ君を釣るのも悪くないと思うのでありました。
それではまた。