2024年07月08日
kayak fishing'見聞録vol.7
カヤックフィッシングファンの皆さま こんにちは。昨日は気温40度超えを今年初観測したみたいなんですが皆さん熱中症には気を付けましょうね。
私も昨日は ” あちらの海で ” 早朝からカヤックフィッシングをしてたのですが道理で暑かったな~と。
当初は6月初旬に計画をしてた今回の遠征なんですが天候に恵まれず延び延びだったんすよね。
あの頃は是非とも ” 乗っ込みマダイ ” をと意気込んでたのですが その熱も今は昔の話。
このところの釣果を聞いても ” サワラが廻ってるらしい ” くらいしかないのでありました。
AM5:00頃に出航し40メートルラインを目指します。
本当は50メートルラインまで行きたいのですが最近ココでは風が強くて帰ってこられないカヤッカーが珍しくないのだとか。
そんな中 時折突風が吹いたりしてビビりながらジギングしてるとフォールしてるラインが止まったような?
聞きアワセてゆっくり上げてみるとSLJロッドが気持ちよく曲がる。
とりあえず〇ボ回避w
オミヤ1号を確保して魚探の航跡を見ながら同じラインを何度か流します。流れんけどw
コレYouTube先生に教えてもらいました。
そのうち航跡を見るのも飽きてテキトーに流し始める私。
飽きっぽいのと気が短いのは釣りに向いてるとかそうでないとか?
様々なリズムでジグをジャークさせてると またしても40メートルラインの着底から巻き上げで竿が曲がるw
さっきよりサイズアップしたマダイを期待しましたが まあヨシとしましょう。
この後 風もだいぶ弱くなったので更なる大物を目指して50メートルラインへ。
あの釣り天才が口にした ” 水深は正義 ” を信じてw
でも時刻はもうAM9:00
楽しい時間はあっという間ですね。
魚探にも魚は映らなくなり粘っても釣れそうにない空気感アリアリ。
でもそんなコトよりひたすら暑い。(汗)
持ってきた ” 桃の天然水 ” と ” マスカットの天然水 ” はもうありません。
” 飢えよりも渇き ” 怖いすね。減量ボクサーでもないのに。
調子に乗って50メートルラインまで漕いだけど何も釣れん。いや やたら走るサバは釣った。
あと1匹釣ったら帰ろうと誓って時刻を確認するとAM10:00。
葛藤の末絞り出したアンサーは暑さで力尽きる前に撤収~。
今回の釣果。
クーラーの蓋に魚を乗せて写真を撮るコトが正式に決まりましたので皆さんもお忘れなくw
それではまた。
2023年07月04日
kayak fishing'見聞録
カヤックフィッシングファンの皆さま こんにちは。今年も あっという間に半分終わってしまいましたが如何お過ごしでしょうか?私はこの半年間 コツコツと準備を重ね 遂に ” この日 ” を迎えるコトが出来ました~。話せば長くなるので割愛なんですが まあ散財しましたね~。 というか まだ散財してるんすけどねw
先の日曜日 カヤックの購入時にお世話になった方の粋な計らいで カヤックデビューするコトが出来ました。
向かった先は福井県の某所。久々の県外遠征であります。
早朝の出廷場所で 厳かに進水式をしていただきました。
” 白鶴 まる ” まみれで何よりw
進水式に参加&撮影までしてくれた 左の ” お隣さま ” ありがとうございます。
次回お会いしたトキはよろしくお願いいたします。
このあと漕ぎ方から再乗艇の訓練を経て いざオフショアへ。
魚探を見ながら ここぞという場所にジグを落とすんだけど何も釣れず。
オフショアも簡単でないのでありました。
記念すべきファーストフィッシュであります。(汗)
そして長い沈黙を破り やっと会長に譲ってもらった竿が気持ち良く曲がる。
掛けたトキは ” おっ ” と思ったのでありますが あまり引かず。
しかし嬉しい1匹でありました。
このあとは何もドラマは起こらず いつも通り ” 終わりを告げる魚 ” を釣って釣りはおしまい。
ここからは漕ぎの練習とカヤックならではの眺めを堪能。
疲労困憊だけど癒やされるっす。
ということで 無事に福井遠征は終了したのでありますが
カヤックフィッシングは後片付けが大変。(汗)
持ち物は最小限が宜しいようであります。
それではまた。
2022年06月28日
湾奥’見聞録vol.3
湾奥ファンの皆さま こんにちは。昨日 観測史上稀に見る早さで 不快だった梅雨も明けましたが これからは連日の ” 真夏日 ” や ” 猛暑日 ” ってのも嫌なモノですよね~。 最近は昼間の ” 湾奥アジング ” に傾倒してる私でありますが 外気温が上昇すれば 熱中症のリスクも高まるので 今後は ” ナイトアジング ” に切り替えナイト!と思ってる今日この頃でありますw
先の日曜日はAM4時半から湾奥調査を開始いたしました。潮位も高く釣れそうな雰囲気満々でありましたが アタリは簡単に出なかったんですよね~。
先回の湾奥と何が違う?といろいろ自問自答し試行錯誤。
渾身の1匹目はバイブ君でありましたw
湾奥にも夏がやって来ました。
そして2匹目はサッパ・・・。
中層までは お呼びでない魚がいっぱいの模様?
先回までの釣り方ではアジが釣れないのでボトム付近を調査するコトにしたのですが この日は潮が超速い。なので ジグヘッドは着底する前に遥か彼方へ・・・。(汗)
ならばとジグヘッドを重くするとアタリが判らない?というか出ない?
でも上手いコト 底辺りまでジグヘッドが到達すれば
ようやく釣れました~。そして このあとポツポツと地味に追加。
でも底を攻め過ぎたようで ” 終わりを告げそうな魚 ” を捕獲・・・。そして撤収。
今回は私のスキル以上の海況に完敗いたしました。
でも なんとか意地になって ” つ抜け ” はして参りました。
今回は ” バチコン ” みたく胴付き仕掛けが良かったカモですよね。
それではまた。
2021年07月15日
離島に行って参りました
離島ファンの皆さま こんにちは。 先週末、筋トレし過ぎて腕が上がらなくなった私なんですが
おかげさまで筋肉痛も癒えたので、昨日は1週間ぶりに出撃して参りました。
向かった先は、いつもの ” 表浜サーフ ” ではなく ” とある離島 ” なんですよね。
過去のブログを調べますと、2年ぶりに訪れたみたいなんですが
やはり暑くなったら ” ロックフィッシュ ” は狙わないと不可のでありますw
今回も到着早々にベイトタックルで大型のタケノコメバルを釣り
あとはスピニングタックルでライトゲームを楽しむプランだったのですが
今年は訪れるのが少々早かったようでタケノコメバルは留守でありました。(泣)
ならばとスピニングタックルに持ち替えて他の魚を狙ったのでありますが
何を投げても ” ワンキャストワンフィッシュ ” のバイブ祭り・・・(汗)
でも、たまにカマスが釣れたりもしました。
そしてロックフィッシュを釣るコトなく、私の大事な有給休暇は終わりました。
” 有給のご利用は計画的に ” なんですよね。
それではまた。
2021年06月23日
砂の上にも三年vol.6
サーフファンの皆さま こんにちは。先の土曜日、私が住む愛知県は大雨でありました。
翌日曜は晴れ予報でありましたが、濁り・強風・大量のゴミが予想されましたので
通い詰める ” 表浜サーフ ” には行きましたw
そしてコーヒー牛乳色に変貌した海に瞬殺され撃沈・・・
割愛。
昨日の火曜日は休暇でありましたので、早起きして ” 表浜サーフ ” へ。
釣行日までの二日間で、濁りは取れると信じて疑わなかった私でありますが
濁りもゴミも残ったままでありました。(泣)
夜明け過ぎから釣り始め抗うコト4時間。
ソゲかと思って若干ですが喜んでしまったエイ。
メタルジグを遠投してフォールで一発乗りするのはサバ。
波打ち際でコツコツしてくるのはフグばかり・・・
そしてギブアップ。(汗)
次回はロッドスタンドを忘れないよう気を付けます。
それではまた。
2020年11月22日
はやく起きた朝は・・・vol.10
今朝は信頼出来る情報筋からの ” オイシイ話 ” に乗っかって、早朝の湾奥へ行ってきた私。
この時期、早朝の湾奥ターゲットといえば ” セイゴ ” がピンズドなんでありますが
なんと皆さんが愛して止まない ” アジ ” が釣れてるとか釣れてないとか。
サイズも悪くなく、何より脂が乗って美味いらしい。
実のトコロ湾奥では、以前よりアジの回遊は確認されていたのでありますが
” 神出鬼没 ” で掴み所がなく、軽量リグで狙うにしてはポイントも遠いコトから
アジをメインで狙うアングラーは皆無なのでありました。
そこで今回は遠投を考慮し、竿長8’ 5”のサビキ仕様&7’4”のキャロ仕様を持ち込み
飛距離を稼ぐ作戦で ” 湾奥アジ ” に挑んだのでありました。
夜が明け、辺りが明るくなり始めたコロから調査を開始した私。
全くアタらない時間が数十分、そして不意に時合いに突入。
と思いきやママカリ。(汗)
『今朝は廻って来ないのか?』 とか
『やっぱカゴ付けてアミ入れないとダメなんじゃね?』
なんて言ってる間に今度こそ時合いに突入。
☆今シーズン初アジ。しかも湾奥ブランドであります。
☆サビキ仕掛けの天敵。
☆1年半前、アジング用に購入したクーラーに初めてアジが入る。
最後はボラに仕掛けを持って行かれ調査は終了。(泣)
ちなみに ” 肝いり ” のキャロ仕様は投入するタイミングが遅れ不発でありました。
そして何より、至急サビキ依存を脱却し ” アジ湾奥メソッド ” を確立せねばと思う私。
今晩 ” アジの刺身 ” で一杯いただきながら考えようかと。
それではまた。
2020年10月21日
はやく起きた朝は・・・vol.4
今朝は『もしやバラした魚はアジだったのでは?』を検証しにワーム持参で湾奥へ行ってきた私。
以前より、この湾奥でアジングを成立させるコトが悲願である私は
毎年1回 ” 今年こそ湾奥でアジ釣ったる病 ” を患うのでありますが
今シーズンも例外なく発症してしまったんですよね~。(笑)
で、湾奥に到着早々、夜明け前からアジングを開始。
昨日アタリがあったポイントを明るくなるまで攻めてみましたが全くアタらない。(汗)
残念ながら、昨日の魚はロリセイゴだったカモ?・・・でありました。
で、ココからはプラッキングにチェンジしてメッキ調査に没頭する私。
1投目からミノーを引っ手繰り、竿を曲げてくれた魚の正体は?
お久しぶりの ” バイブ君 ” でありました。
このあとバイブ君を皮切りに ” 湾奥セイゴ ” が次々に。
1年ぶりの湾奥セイゴ。
コレは私の中での ” 秋の風物詩 ” なんですよね~。
今朝のセイゴの時合いは15分くらい?だったでしょうか。
合計で4匹捕獲し、最後は ” 高速バイブ君 ” を釣り撤収して参りました。
湾奥にセイゴが帰ってきました。
コレはもう明日は無条件で湾奥に行くしかないのであります。
それではまた。
2020年08月31日
はやく起きた朝は・・・
8/30(日)の早朝からですが、自粛してた釣りを再開いたしました。
まあ1度だけお盆休み中にハゼ釣りに行ったのでありますが
あまりの暑さに30分持たずに撤収してきましたが・・・。
復帰戦の昨日は、週末アングラーさんが大勢いらっしゃいましたので
潮通しの良い堤防先端に入れずPNBでありました。
まあ先端に入れたとしても、釣れる保証はないんすけどね~。
で、堤防先端を奪取するため、今朝は少し早めに湾奥へ行ってきた私。
平日というコトもあって堤防は貸し切りでありました~。想定内であります。(笑)
コレでお目当てのメッキ君が釣れたら最高なのでありますが
然うは問屋が卸してくれず、釣れたのは単発のバイブ君だけでありました。(泣)
まだまだ夏ですね。
それではまた。
2020年07月20日
三河湾の島を巡るvol.3
先日、玄関に置いてあった私のライジャケが誤爆いたしました。
梅雨ってイヤですよね・・・。(泣)
日曜は朝から ” トップチヌ ” 修行の為、島へ行って参りました。
いつもとは違う、底が砂地のポイントへ入ったのですが、全く釣れませんでした。
” トップ ” でダメなら、次は ” ボトムワインド ” とういコトになったのでありますが
マゴチ・・・。
ホウボウ・・・。
少しレンジを上げれば
高速バイブ君・・・。(汗)
今回もチヌには辿り着けないのでありました。
折角、久しぶりに釣りに来られたので、いつものポイントまで移動し
タケノコメバル、そして
” 釣行の終わりを告げる魚 ” を追加し
” 五目釣り ” をコンプリートして撤収して参りました。
早く梅雨明けして欲しいですよね。
それではまた。
2020年07月05日
三河湾の島を巡るvol.2
週末はDVD仕込みの ” トップチヌ ” とやらを習得するために
早朝から新しい竿と共に ” とある島 ” へ渡ってきた私。
でしたが、DVDのようにチヌがポッパーやペンシルベイトにチェイスするコトはなかったので
早々にチヌは諦め、 ” ボトムワインド ” の釣りにチェンジしたのでありました。(笑)
この ” ボトムワインド ” なる釣法も ” YouTube ” 仕込みなのでありましたが
コチラは開始早々に ” タケノコメバル ” の捕獲に成功。
チヌではありませんでしたが、無事 ” ブルカレⅢ ” に入魂するコトが出来ました。
ここで熱心な ” ブルカレファン ” の方ならお気付きだと思いますが
私の ” ブルカレⅢ ” は、こだわりの旧デザインなんですよね~。
” Ⅱ ” の世代に唯一パイロット的に発売された ” ブルカレⅢ ” なのであります。
短直に言えばフルモデルチェンジ前の ” 型落ち ” というコトになりますが・・・。(汗)
本題に戻りますが、良かったのもココまで。
このあとベイトタックルも投入し、二刀流で挑んだのでありますが
無限にロリカサゴとロリタケノコ。(泣)
比率にしてカサゴ10に対しタケノコメバル1。
そして、たまにサバ。
やはり ” 赤潮 ” は釣れないのでありました。
それではまた。